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全日本フィギュア観戦 2016.12.22

突然ですがこのブログはスケヲタブログとなります。いや、そもそも私、ジャニヲタである前に、ハロヲタである前に、スケヲタですし。って言ってもトリノシーズンからなので、言うて世間様と同じ頃からです。それでももう12シーズン観てきてると思うと、人生においてなかなかですね。

昨年は色々条件が揃い、札幌での全日本をフル観戦することができたのですが、今年は関西在住にも関わらずチケットを揃えることができませんでした。まずは、初日である12月22日に観戦してきたので、メモだけ残しておきます。開催場所は、東和薬品RACTABドーム。

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分かりづらい写真。

 

アイスダンスSD

…なんですが、私大遅刻かましまして。職場を定時退社キメたはいいものの、大雨等で交通機関が遅れてしまい、予定より1時間も遅れて到着となりました。アイスダンス開始に間に合わないと分かった時にはめちゃくちゃ落ち込みました。

滑る床にヒヤヒヤしながら走り、久しぶりの長堀鶴見緑地線に懐かしさを覚えながら乗り換えを駆使し駆け込んだ時には、まだなんとかアイスダンス競技中でした。

人がおらず荷物検査は並ばないし、初めての電子チケットもとてもスムーズで、会場に入るとちょうど何処かの組がコールされたところでした。時間的に滑走順最後の小松コレト組だろうと思って遠巻きに見ていたのですが、やたらに上手い。知らない間にこんな上手い組ができてたのか…!と感動していたら、点数読み上げで判明、かなクリ組でした。目悪いもので顔が見えなかった…。フォローしておくと、その後の小松コレト組も上手でした。ノリノリのテンポでよく雰囲気を作れていました。ツイズルもおっけー。

 

この日のチケットは座席自由。とはいえ、ほとんどの人はジャッジ裏スタンド通路より前列か、ジャッジ正面アリーナに固まってました。後方とサイドには紐が張ってあり、入れないブロックもいっぱい。

製氷中にWC行ったら人がいなさすぎてビビりました。いや、時間短いから行く必要ないんだろうとは分かりますが、こんな空いてるなみはやWC初めて。そして、便座の冷たさに飛び上がる!そうだ、なみはやの便座は冷たいんだったー!懐かしいー!冷たいー!

1年ぶりにザンボたんを生で見れて幸せな気持ちになりました。ザンボたん「ラクタブドーム」ってネーム入りでした。おぉ…なみはやザンボたんよ、さようなら…。

そしてファンファーレ。これまた現地観戦の幸せを感じる瞬間。

空いてる座席の最前に座ったら、ちょうどキスクラの真上でした。リンクインの真上。コーチと、滑走前アドバイスを受ける選手を目の前で見てしまいました。一人だから向こうからも見えてて、ロックオン具合に怖がられてるだろうな…。

 

ペアジュニア

ペアジャッジにカン様がいました。カン様だけ盛大な拍手は健在でした。よかったー。そろそろカン様のこと知らない人の方が多そうだからさ…。

りくしょーミスサイゴン

コーチと握手、そして2人でしっかり握手を交わして。

とても上手かった!日本のジュニアペアってここまで上手くなったんだなぁ。途中、エッジが触れ合ってしまったり、ステップで男性転倒してしまったり細かいミスはあったけれど、充分に戦える演技でした。

ジャッジ裏スタンドCからプレゼント投げ込んだのはお知り合いだろうか?あの辺りからの応援が全組盛大で、お友達とかクラブの人多いんじゃないかと思った。投げ入れ慣れてないみたいで、横方向に反動を利用せず、上から下に投げ込んだので、挨拶終了待ちで手すり際で待機してたフラワーガール達の列に見事に激突。ボスってすごい音がしてたし後頭部ふいうちだったから痛かっただろうなぁ。可哀想に。

ちなみにりくしょーはこの後のシニアペアもずっと、リンクイン通路で並んで見学してました。最終滑走の成柴前に、先生が後ろから引っ張って引き戻してました。前に出すぎ&通路中央塞ぎすぎって注意してたんでしょうね。確かに次滑る成柴先輩の方が通路端に居るのは良くないね。でもそういううっかりも含めてなんか応援したくなる可愛らしい雰囲気のペアだったなー。

 

ペアシニア

6練の成美(笑)あんなルーティンだったっけ?スピスケ上等の単独爆走、闘志漲りまくりに思わず笑ってしまった。

海龍アウトオブザガレージ

ただ滑ってるだけ、って感じ。エレメンツも厳しいものがあるし雰囲気もない。よっぽどのことがないと確変する気はしないなー。ベテラン木原くんは堂々としてるんだけど、みうちゃんがなー…。ソロスピンの時の木原くんのポジチェンの声が本当に大きくてすごい。「チェンジ!」

すみオデ森山直太朗の桜オケアレンジ

めっちゃ良かった!とても良かった!

とにかく、いきいきしてる!滑りの勢いもあるし、プログラムの雰囲気が良かった!曲が良いのもあるけど、あの壮大で明るい雰囲気を、スピーカーからだけじゃなくて、自分達から発信してる感じがした。場を作り上げる力。

そして、あのトリプルツイスト!高い!ひょいっと投げて回転し終えてからストンと落ちてくる感じなのでキャッチもしやすそう。下り方はもう少しだけスムーズを目指したいかな。でも技の入りの工夫がされてて、点をとりにいってる感じが良かったです。

小野キリ仮面舞踏会

こちらもツイストはトリプル!すみオデと比べると荒々しい感じでちょっと勢い任せという印象。男性が惜しい感じがちょこちょこ…ソロジャンプで着氷乱れもあったし。真央でお馴染みの曲だからって皆スタオベするんじゃないかって要らん心配をしたけど、普通にすみオデが一番拍手喝采でした。

成柴タイスの瞑想曲

成柴でいいの?成嶺?未だに信じられないペア…。

コール前深呼吸の後、柴田にふーっと息を吹きかける成美ww

うーん…正直言うと、二人のシングルスケーターが同時に演技してるようにしか見えなかったです。お互いの存在を感じ取ったり尊重したりせずに各々に集中してる感じ。まだ組んで日が浅いから仕方ないのかもしれないけど。

振り付けモロ。柴田くんのシングル経験を活かしてわざと別の動きをする振り付けばかりしているんだろうけど、アピールポイントというより逆効果な気がしました。もっとシンクロしたものが見たい。プログラムの雰囲気はさすがでした。首の使い方や手首指先のニュアンスは、あぁ柴田くんって今見ても上手いなぁって思えました。

けど、ツイストも精一杯、何よりあのソロスピンの唖然とするくらいのズレは、見てて辛いものが…。伸びしろは他のペアよりも大きいくらいだし、かけられている期待も大きいと思うので、どうか頑張ってほしいです。スロージャンプで転倒したため最下位発進。

 

雑感

4日間に競技を分散させたため、これまで男女シングル人気のためなかなかチケットをとれなかったであろうペア・ダンスヲタにとっては良かったのではないでしょうか。観れないっていう問題より、チケとってるのにお目当ての有名選手しか観に来なくてペア・ダンスガラガラってことの方が感情的に深刻だったと思いますし。今回は観に来ている=観る気のある人たちばかりなので、空気がよかったです。特に、アリーナが埋まっているっていうのは、見た目にも良かったですね。いつもはペア競技の時はアリーナほど空いてたりしますし。

あと、チケットが取りやすかったことで、大学のクラブやリンクメイト、お友達やご家族の方にも観に来てもらいやすかったんじゃないでしょうか。関西の選手も多かったですし、これは良い機会でした。愛ある綺麗なバナーも大きめのが各組に1つずつ以上はあった気がします。

チケットのことですが、大会直前に羽生選手が欠場したので大放出祭りになるかと思ったんですが、意外とそうでもなかったです。少なくとも大暴落ってことにはなりませんでした。ちょうどこのタイミングで電子チケット初導入ということで、濃いファン程電子で持ってたのかもしれません。譲渡するには現地入りしてスマホ渡さなければならないとなれば、お目当ての選手がいなくても観に行くか、権利放棄して空席を作ってホテル交通費のキャンセル料をわずかでも回収するかの2択になったんでしょうね。できれば前者だと信じたいですが。

手間は増えるとはいえ損にはならないと思うので、リセールの仕組みを早く整えてほしいです。そこまでして整備しての電子チケットだと思うなぁ。

 

それにしても、目の前に柴田くんと木原くんが並んでる光景は大変不思議なものでした。感慨深いともまた違う。

私が初めて現地観戦したのが2009年なみはや、バンクーバーオリンピック選考会でした。柴田くんはこの年がシングル選手として現役最後の全日本でした。そして木原くんが全日本シニアに初出場したのが2010年。新人賞を獲得しました。なので、この2人は今振り返るとまさに入れ替わりの世代だったんですね。

シングルからペアへと転向する流れが地続きだった印象のある木原くんに比べたら、柴田くんは一旦引退、プロ転向してからのまさかのペアで現役復帰なので、隔世の感があります。復帰、そして見事に長老として君臨…かと思いきや、えみちゃんが最年長なんですね。同学年だけど。ジュニア組には2001年生まれとか居ますから、1986年とか1987年とか本当に何世代上になるんだろう。うーん、不思議な感覚。

ちなみに、2009年のなみはやを観に行った帰り、長堀鶴見緑地線でスケーターと一緒になったのを、今年同じく長堀鶴見緑地線に揺られながら思い出しました。スケヲタで満員の電車に選手ですよ。乗り合わせてしまったことで妙に緊張する車内。そして本当に偶然、その選手群と隣り合わせてしまった私。生きた心地がしません。人の足を踏まないように…っていうかスケーターの身体に傷一つ付ける訳にはいきませんから、満員電車ですが触れないように空間を空けるのに必死でした。周りには明大関係者かエージェントがいたと思うのですが、その人たちとの会話は車内筒抜け(皆緊張して静かだったため)、明日飲みに行こうとか、満員だけど大阪ビジネスパーク駅で降りられるかな、とか話してました。(それを聞いたスケヲタは、統率されているかのように出口までの道筋を作りまお通ししました)コバヒロと何度も目が合い、柴田くんの腿に触れた気すもします。近くで見た柴田くんはやたらイケメンで、色が白くてサラサラでした。

あと、同じ日ですが、門真南駅で観戦帰りのごった返す人並みの向こうに、あっけにとられてお口のあいた羽生結弦選手が立ち止まっているのを目撃した思い出もあります。当時シニア本格参戦前でしたが、身長が私より高くてヒョロヒョロしている印象でした。2011年には試合前の門真南駅で、気が付いたら前の人が刑事くんだったり。

脱線しましたが、要するに、私にとって柴田くんって遥か昔の初観戦の思い出の人なんですよね。その彼が目の前にまた戻ってきて、綺麗な滑りを見せてくれたこと、キスクラで観ていたら、これまた目が合いそうになったこと(慌てて反らしてしまった私)も不思議な感じです。

触れれば割れてしまいそうなガラスみたいだった柴田くん、ペアのために身体つきも改造し、長髪でもなくなり全くシルエットはあの頃と別人。なのに、滑るとやっぱり柴田くんで、彼の滑りがまた見られることは嬉しかったです。

木原くんもそうですが、シングル選手として全日本シニア出場まで果たした選手たちがペア競技転向した未来はまだまだ極められていないと思います。彼らがどんな風に成長していくか、見守りたいと思います。

そんな私は、23日、24日はチケットなしのため現地行けません!男子観たかったなぁ…!TV前アリーナ最前席で応援します!!Mステスーパーライブは録画。

 

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