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最高で最強に幸せな2016年

ついに今年最後の1日が来てしまいました。驚くべき早さでこの1年、特にこの12月は飛ぶように過ぎていったんですけど一体どうなってるんでしょう?

実家に帰省したら親が「今年も早かったなー、年取ると毎日何もなくて早いわー」と言ってたんですけど、年々早くなっていくのは私でも感じています。しかし私も毎日何か起こっている訳じゃないけれど、この1年で何があったかわりと鮮やかに思い出せるのは何故かと考えたら、関ジャニ∞のことを考えて過ごす時間が非常に多かったからだと気が付きました。TV出演があったり、新曲発売があったり、DVD発売があったり、そういう一つ一つに割りと大きめに反応したのが今年でした。…ええ、自分じゃなくて、他人の出来事です(笑) でも、自分のイベントとして記憶しています。そのせいで、なんだかいつもお祭り気分で、暇が全然なかったです。いつも遊んでいると言われればそれまでだけど、積極的に「楽しい」を自分に摂取させてあげたという感覚です。

少し前の話になりますが、前の仕事をしていた時、自分の不健康さがとても嫌いでした。不規則で、夜明け前に起きるような業務も頻繁にあり、夜遅くにコンビニ飯かカップ麺をドカ食いしては太り、そのことでからかわれ、社内にも社外にも合わない人が多く、常に孤立無援でストレスばかり溜まっていく日々でした。家に帰ると二度と会社に行きたくなかったけれど、行かざるをえなくなるせめてその時間までは仕事のことを忘れていたいと願っていました。何も考えなくて済むように、常にTVか音楽を流して、どんなわずかな時間も静かな時間を作らなくて済むように、音に溺れるようになりました。仕事のことを考えてしまうのが怖くて、休日に必ず予定を入れるようにしていました。近場の友人と会えないと分かると新幹線で関東の現場に日帰り遠征したり、今考えると結構無茶な時間とお金の遣い方をしていました。でも、そうでもして休みの日を埋めないと、怖くて仕方なかったんです。そこまで含めて、不健康で享楽的な自分が嫌いで、毎日が苦しかった。

関ジャニ∞に惹かれ出したのは、ちょうどその頃です。ゴールデンタイムやプライムタイムの時間帯のTVには間に合わなくて継続的に同じ番組を観ることができなかったけれど、たまたまジャニ勉が生活時間帯にちょうどハマり、寝る前に観るようになりました。寝落ちするまでの賑やかしとして観ていたものが、そのうち見逃さないように録画するようになり、毎週録画をセットしておいて合う時間帯にしっかり観るようになるまでそう時間はかかりませんでした。

そしてエンディングで流れる曲が気になり、ネットでPVを見つけて繰り返し観て、そのうち他の曲のPVも観るようになりました。その頃はちょうど1年で1番しんどい仕事に向き合わなくてはならない時期で、退職を控えていましたがそのことで社内の人間関係にも悩み、いつも疲れ果てていました。そんな中聞いた『無責任ヒーロー』。すばるくんが渾身の呼び掛けで「がんばれ!がんばれー!!」って言ってくれていて、そう、まるで私に向かってがんばれって言ってくれているようで涙が出ました。「皆が皆不安を抱えてうつむいてるぜ 時代の流れに上がって下がって 君の人生は誰のもの?」には孤独に不安を抱える心を救われたし、「笑っておくれよ なるようになるさ」「任せておくれよ なんとかなるさ」「なるようになるて!」「笑ってごまかしゃなんとでもなるさ」「笑とったらええねん!」「心一つでなんとでもなるさ」「心や!」には来るべき憂鬱な仕事への気楽な向かい合い方を教わりました。無責任でいいのか、こんな風に笑ってればいいのか、って。そして最後にすばるくんが「明日からも!がんばれーーー!!」って叫んでくれる声が、私にまっすぐ届きました。がんばろう、って思わせてくれる声でした。涙を流しながら、前向きになる力をもらったあの時、私の心の中に関ジャニ∞の居場所ができたんだと思います。

今はありがたいことにストレスを溜めるような仕事からは離れることができています。毎日ほぼ同じ時間だけ働き、安定したお休みで先の予定を立てることができ、お腹を満たすためではなく栄養をとるために料理したご飯を食べ、何の音もなくても眠りにつけるようになりました。そして、不安を誤魔化すためではなくて、より「楽しい」を摂取して豊かに生きるために、好きなものを取り入れることができるようになりました。これは、大きな変化です。逃げではなく、あくまでも前向きに、ヲタク生活を送れるようになったんです。

ヲタクアカウントを作り、ブログも始め、インプット一辺倒だったところにアウトプットの作業が加わったことも、今年の大きな変化の一つでした。感じすぎたり、考え込んだりすることがあっても何処にも吐き出すことができなくて、楽しいこともしんどいことも抱えてしまっていたのが、ネット上という置き場ができたことで楽になりました。そして、思ってもみなかったことですが、この年になって新しくお知り合いになる人が輪を掛けて増えたことも嬉しい変化です。地元でもない田舎に引きこもっている私なのに、今年新しく出会えた方がいっぱいいるというのは、とても嬉しいです。それも趣味が合うばかりではなく皆さんいい人ばかりで、こんなに恵まれたヲタクライフが自分にも送れるだなんて想像したこともありませんでした。現場やツイッター、ブログでお話しさせて頂いたりこっそり読ませて頂いたりしている全ての方に感謝申し上げます。私の、健やかで前向きで積極的な「楽しい」の摂取が実現できたのは、私を取り巻く環境に濁りがないからだと、つくづく幸せに思います。

この年末、初めて『8UPPERS』のコンサートDVDを観ました。初ライブに連れていってくださったまるせいゆさんがお貸しくださったものです。詳しい感想はまた書けたらとは思っていますが(こんなんばっかで下書きばかり溜まっていく…)、噂に聞いていた通り2010年の関ジャニ∞はとてもかっこよくてキラキラしていて、めちゃくちゃ楽しい映像でした。また愛が深まってしまいました。

あのカウコンでの滝すば1位、すばるくんの満面の笑顔で始まった2016年。いよいよもう終わりますが、最後にまた幸せな気持ちになり、見事に良い1年になりました。後は紅白歌合戦とまたもやカウコンを迎えるのみですが、それもきっと何かしらの幸せを受け取ることになるのでしょう。そして願わくば来年もこの先もずっと、こんな風に過ごしていけたらと思います。

2016年、皆様には大変お世話になりました。本当に、ありがとうございました。そして少し早いですが、2017年もどうぞよろしくお願いいたします。来年も、愛の力でこのブログをがんばることを抱負として誓います。

良いお年をお迎えください!

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