『破門』怒涛の番宣ラッシュと横山裕さんへのテガミ

昨日更新した『破門 ふたりのヤクビョーガミ』感想のあとがきとして書いていたものです。テンションがすごーく真夜中でポエミィですが、どうかお付き合いください。

あと、横山くんファンの方、メンバーについて少しでもネガティブに言うことが不快な方にはごめんなさい、先に謝っておきます。合わないと感じた方はそっとお帰りくださいますようお願いいたします。

 

目次

 

『破門』公開に伴う宣伝活動について

すごい数の番組出演でした…いえ、TV番組だけじゃなくて、雑誌もありましたし、舞台挨拶もありましたし、イベントもありましたし、その隙間を縫ってFC会員向けにWeb連載「入門 横山裕のテガミ」も更新してくれましたし、公開日にはメールまで送ってくれました。バラエティー、映画番組、ワイドショー、対談、文字媒体、マスコミ向けコメント。暗記した定型文じゃなくて、それぞれその場に合わせて伝えようと言葉を選んでらっしゃるように思えました。…本当に、すごかった。

『破門』は、私にとって十中八九、横山くんが主演でないと映画館に観に行くことはなかった映画です。いや、それどころか、主役で出演してはいても、横山くんがあんなに頑張って宣伝してくれなかったら、おそらく観に行かなかったと思います。横山くんが「観てほしい」「ヒットしてほしい」と語る言葉を聞くうちに、いつしか私は聞き流せなくなっていました。その言葉がどれだけ真剣なものか、彼の怒涛の宣伝活動を追うことで、身に染みて伝わってきたからです。「たかが番宣」と思っていたものにこんなにも「応えたい」と心を動かされたのは初めてかもしれません。

番宣の数がものすごかっただけじゃなく、出演している横山くんには感心させられることしきりでした。出させられたり、やらされてたり、言わされてたり、という「番宣あるある」は全く感じませんでした。かといって、この機に自分を売り込むぞと力む感じもなく、すごく自然体で。 関西ローカルの番組でも、全国区の番組でも、どの番組に行っても居場所があって。他の出演者の方々が映画の宣伝を好意的に促している様子を見ると、これまで積み重ねてきた人脈やお仕事の経験がつながってきていることが伺えました。これもまた横山くんだからできることで、私と同じように、映画関係者の方の中にもこの公開時期に改めて、二宮役を横山くんが務めてくれて良かったと感じた方はいらっしゃるのではないでしょうか。

関ジャニ∞のメンバーとして、ジャニーズ事務所のタレントとして、佐々木蔵之介さんの相方として。横山くんが背負っている看板は非常に大きいものばかりでしたが、そのどれもを背負うにふさわしい出色の働きぶりでした。

「横山くんってすごいタレントだったんだな」と私がふと気付いたのは、昨年、ドラマ『ON』の番宣で「ホンマでっか!?TV」のSPに出演しているのを観た時でした。他の出演者の方は役者さんが多く、横山くんのバラエティー的なコメント力は抜きんでていました。失礼ながら「こんなに喋れたんだ…」と思ってしまったほど。そして、この印象は今回の『破門』公開に伴う番宣ラッシュで更に裏付けられました。

特に印象に残っているのが「鉄腕DASH」の「0円食堂」です。

毎週のDASH視聴者としてはレギュラーメンバー以外の参加はあまり好ましくないので、板挟みになってしんどい思いをするかと心配していたのですが、あまりにも横山くんができる子すぎてまったくそんなこと考えも至りませんでした。誰もが魅力的な、良いロケでした。

また、数々のお仕事を見ながら「きっかけは番宣ではあるけども、こうやって映画の宣伝を材料にしながら、今この時期は、横山裕そのものが売り出されているんだなぁ」ということも感じました。そして、たくさんの抜かりないお仕事を拝見させて頂いて、横山裕というタレントは、売れるに値する人だと思いました。

 

横山裕さんについて私が思うこと

ちょっとナイーブで偉そうなことを書きます。

実は、正直に言うと、関ジャニ∞にハマりたての頃、横山くんの「ある部分」を好きじゃないと思っていた時期がありました。全員の全部を好きになりたいのに、どうしても気にかかってしまって、ファンとしては不遜な言い方ですが「直してほしい」と思っていました。同時に、長年このスタイルでやってきたのだから、彼は変わることはないのだろうと、私が受け入れるようになるしかないと、思っていました。

しかし、いつのまにか「その部分」は息をひそめるようになっていました。それに気付いた時には、「私が関ジャニ∞をよく知るようになったから良い風に見えるようになったのか」と思っていたのですが、ここ最近で「いや、確実に彼は変わったんだ」と確信しました。これは、私だけじゃなく、多くの方が理解しておられることと思います。気にかかっていたいくつかの行動が、本当に嘘みたいに真逆になっていて、それらは継続しています。そして、いつしか変わった後の「その部分」が、横山裕らしいと言われるようになっていました。

今の私は、横山くんが大好きだと胸を張って言えるようになりました。それは、私の思う通りに横山くんが変わったからというだけではありません。無理に良いところ探しをしなくてよくなり、自然な状態で見られるようになったことで、なんらかのフィルターが外れたのでしょうか。いつのまにか私も横山くんの魅力を大量に浴びせられていて、その沼にどっぷり浸かっていたのです。なので、自己中心的な言い方にはなりますが、好きになろうとしなくても、自然と好きになれることが嬉しいです。横山くんをこんなにも好きになれて、最近の私はとってもハッピーなのです。

あと、最近の私の心境の変化として、どうしても言及せずにいられないのが「A-studio」出演についてです。横山くんの語るエピソードは信じられないほど困難に満ちたものばかりで、特にお母様を亡くされた直後、弟さんが記憶を一時的に失ったくだりは今でも思い出して胸が痛いほどです。

観終えた後、こんなに苦労している横山くんが、幸せになれないなんてことがあっていいはずない、と強く思いました。

横山くんには一つでも多くの夢を叶えてほしい。彼の成功を後押ししたい。そのためにも私は、関ジャニ∞丸ごとを追い掛け続けていきたい。ファンとしてペンライトの灯りの一つになることくらいしかできないけれど、多くを引き換えに選んだアイドルという道を少しでも心穏やかに歩んでもらえたらいいなという願いを込めて。後悔することができるだけ少ない、幸福への道を歩んでほしい。

こんな重い祈りが、私の重い腰を上げさせて、映画館へと向かわせた一つの要因となったことは間違いありません。生い立ちという個人的な、しかも深いデリケートな部分を晒させてしまったことには申し訳なさもあります。しかし「A-studio」という舞台に立ち、個人的なことを電波に乗せながら「これで横山裕に興味を持ってくれる人が増えたなら…映画を観てくれる人が増えたなら…」と横山くんが少しでも考えていたとしたら。「その懸命さが私を突き動かしたよ」と伝えたいです。

1回では響かなかったかもしれない。一面的では届かなかったかもしれない。

けれど、積み重ねていくことで想いが伝わることがある。

私というたった一人の話ではありますが、、横山裕くんを好きになっていったゆるやかな心境の変化のきっかけと、映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を観に行くに至ったきっかけ。それはどちらも間違いなく、こんな私にまで伝わるくらい、横山くんが毎日懸命に努力されてきた結果によって生まれたのだと、そう思います。

今日もお仕事して、焼き鳥食べて、ジムに行って、トラちゃんと練習して、メールを送ってくれる。お仕事を大切にして、お仕事に大切にされる。そんな横山くんが大好きです。だから、今更すぎるかもしれないけれど、感謝したいと思います。

 

横山くんへ

横山くんの魅力を教えてくれたのは、他の誰でもなく、黙して語らない横山くんの身体でした。今の横山くんに漂う安定した自信が大好きです。これからも、どうかご自分を大切になさってください。幸せになってください。横山くんが笑ってるところ、いっぱい見せてくださいね。

今日もお仕事お疲れさまです。今日の横山くんがいつか私のもとに届いた時、きっと私はいっぱい笑うでしょう。幸せをくれて、いつも本当にありがとうございます。

『破門』大ヒットへの祈りを込めて 2017年2月

 

 

 

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