4月9日にZepp Nambaで行われた、カントリー・ガールズ初のコンサートツアーの初日に参戦してきました!
一生分の可愛いを摂取した気分です。
可愛いで満腹、可愛いで幸福。
ありがとう、ありがとう、可愛いをありがとう…。
♡ももち♡ もくじ
開演前
神席でした。おそらく一生で一番ステージに近い夜でした。あれですかね、FC加入後1発目のチケット購入だったせいですかね、加入ありがとう特典なんですかね…。そんな粋なことされたら糞事務所とか言えなくなる…(言ってる)。
アルファベット1ケタ前半台の中央ブロックでした。事前に参考配置図を見た限りでは、前列からアルファベットA列B列C列D列…と設置されており、その近さを想像して震えてたんですが、行ってみたらA列とB列がなかった。2列繰り上がりですよ。変な声出ました。
おそろしく戸惑ってしまい、これは何かTシャツとかのグッズ買った方がいいんじゃ…と慌てて売り場に行ってみたものの、開演に間に合わないとのことで撤退。周囲はいわゆるおまいつというかヲタ軍団というか…で、こんなところに居て良いのか何かの間違いでは…などと考えながら開演を待ちます。
ステージには、ハロによくある左右の階段セットが組まれています。めっちゃ簡素ですが。ホールコンなので、大きなビジョンが設置されており、開演前CMも流れます。他グループに続き、GBBGとPBJLのCMも流れ、「この子達があと5分で目の前に…」と考えると緊張が高まります。こんな状況で平然としてられるおまいつって本当心臓強いですね?
最前列の前に移動式カメラが2台設置され(歌割が書いてある台本付き)、ロープが張られました。あの黄色と黒の普通の立ち入り禁止のやつです。(自分も含めて)ヲタ封鎖されてるのなんか面白かった(笑)。あ、あとスタッフさんTシャツ黒だったけど背中に大きめに桃がデザインしてあって可愛かった~!あれ売って~!
まぁ、クールすぎるぜTシャツのことはヲタの問題なのでどーだっていいとして、ちぃちゃんがブログで「衣装もめっっっっっっちゃ可愛い」って書いてたので、期待が高まります。
ということで、開演!
セットリスト
カントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 ~ももちイズム~
出囃子
1. 浮気なハニーパイ
2. ブギウギLOVE
メンバー紹介
3. ピーナッツバタージェリーラブ
4. キスより先にできること
5. BYE BYE 最後の夜
MC
6. ランラルン~あなたに夢中~
7. 新しい恋の初デート
8. わかっているのにごめんね
9. ためらいサマータイム
10. 涙のリクエスト(冒頭梁川サックス)
11. 恋人は心の応援団
12. 恋はマグネット
MC
13. どーだっていいの
14. Good Boy Bad Girl
15. 妄想リハーサル
16. リズムが呼んでいるぞ!
17. 革命チックKISS
18. 愛おしくってごめんね
アンコール
19. 恋泥棒
MC
20. VIVA!薔薇色の人生
総括
ソロもシャッフルもなしの全員全曲参加。メドレーもなしの全曲フルでガンガン曲をやっていくセトリでした。ももちソロも無いとはちょっとビックリしました。今気が付いたんですが、Zeppとはいえせっかく座席があるのに、長いMCもなかったために、開演中一度も座りませんでしたね。終わってみれば怒涛の1時間40分。みじかっ!ってちょっとだけ思いましたが、体感的には密度の高いコンサートでした。カントリー・ガールズの第2歩目、礎となる基礎をしっかりやりたいという意図も感じました。
メンバーが緊張してるなぁって感じはめっちゃしました。近いからこそ感じたことかもしれませんが。けっこう噛んでたし、ちらちら場ミリを確認したりしてるのが見えて微笑ましかったです。
曲ごとの感想
出囃子(COUNTRYでポーズ決めていくやつ)
衣装がめっかわで、「か、可愛い…」って顔がとろけてしまいました。期待よりも遥かに可愛い。登場のその瞬間から幸せマックスになりました。
そして近い。近い。距離にして2~3m。やばい。やばい。ちぃちゃんの汗も見えるよ。
衣装はカントリーらしいふんわりパニエのワンピースで、6人それぞれメンバーカラーなんですが、『どーだっていいの』みたいな単純なカラーリングじゃなくて、地の色と裾の方の色の濃さが違っていて、まるで花びらのようです。ステージ上にまあるく咲く6輪の花。特にやなみんの衣装は紫陽花のようで美しかったです。そしてよく似合ってました。
何故か増えていく人たち(※メンバーブログより)
カラフルなヒラヒラが付いている位置が6人それぞれ違うのも素敵でした。腰に付いているヒラヒラが可愛く揺れるのを見て、こないだの関ジャムのPerfumeの衣装論を思い出したり。そしてももち先輩の衣装は、そのヒラヒラが腰の後ろででっかくリボンになっていて「うむ。卒メンにふさわしい」と大納得しました。れいな程の大きさではないけど(笑)。靴は全員白のショートブーツで厚底かつヒールありのももち仕様。ももちイズム?
1. 浮気なハニーパイ
いきなりこのキラーチューン!なんでか分かんないけど、驚きました。GBBGからだと予想してたらいきなりカン娘。だったからかな?至近距離で脚パカパカは目の毒・・・!
2. ブギウギLOVE
イントロですごくノレるので大好きです。「マリアと呼んでいいわ」山木さんで私の中のまなかん亡霊が騒ぎ出し、未だに反応するとか今のメンバーに失礼だろ…とちょっと落ち込んだんですが、それ以降はほとんど大丈夫でした。よかった。いつもながらやなふなのがなりが気持ち良い。
メンバー紹介(ヨコハマ風?の音楽に乗せて)
ここで定型挨拶…と思いきや、音楽が流れ始めて、しかも聞き覚えのない曲で「おっ?新曲?」とビックリしました。なんというんでしょう、『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』みたいなメロディーです。
ドゥルツトゥツトゥツトゥ ドゥルツトゥツトゥツトゥ ドゥルツトゥツトゥツトゥ ドゥルツトゥツトゥツトゥ 、ダン!
船木「…張り切って、いくでー!」
…みたいな。文章は覚えてないです。メロディーを挟んで年齢順に下から言ってました。言ってることは割と普通だったような(笑)。覚えてるのは、ドゥルツ(もういい)のとこの首を前後に振る振付が皆異様に上手かったことですね。特に梨沙ちゃん。可愛かった。
こういう、ちょっとした工夫で面白いコンサートを作ろうとする感じ、おぉ、ももちイズム、って感じました。
3. ピーナッツバタージェリーラブ
もっとメイン位置で歌う曲かと思っていたので、意外と早いなと感じました。冒頭のあの桃子闊歩が目の前でした。神々しすぎた。この曲の振り付けがどこをとっても大好きです。泣きました。
4. キスより先にできること
音源化まだですか(禁句)。 やなふなやなふな(*´ω`*)
5. BYE BYE 最後の夜
「バイバイ」の振りでヲタも手を振るとさよならになっちゃうんですがそれはいいんですかね。
MC(ニュアンスです)
挨拶からスムーズなMCへの移行が流石でした。桃子卒業の話題から「卒業といえば」でおぜやなが「中学校を卒業しましたー!」と挙手。「JKになりました!」と威張るやなみん、か、かわいい…。
桃「卒業式どうだった?卒業アルバムのメモのところに寄せ書き書くじゃん。真っ白に…ならなかった…?」
梁「なんと…3つも書いてもらえました!」
桃「良かったねぇ~!ところで、卒業アルバムは、卒業式後日に渡すのが最新式なんだって!」
\ええ~!/
桃「皆さん、旧の方ですね(ニヤリ)。ちなみに、なんでか分かる?」
山「ハイッ!卒業式の写真が間に合わないから!」
桃「正解!流石!」
山(ドヤ)
桃「二人はどうだった?」
梁「私は、旧の方でした」
小「私は、Newの方でした」
\おお~!/
小(ドヤ)
小「私の卒業式は、ビジュアルが良すぎて泣きました。卒業証書授与で計画を実行しました。」
ざわっ…
小「え?皆さんまさか普通に卒業式出たんですか?アイドルなのに?ももち先輩アイドル何年やったんですか?」
桃「15年…ですけど…」
小「ありえない。卒業証書授与っていうあの時間は、要は『ソロコーナー』だと思ったんです!アイドルですよ?目立たなきゃ!」
メンバーざわざわ
小「ということで、実際に今からやってみせます。ももち先輩、校長先生役お願いします」
桃「偉くなったもんだ」スタンバイ
桃「卒業生、小関 舞」
小「はぁ~いっ!♡♡」勢いをつけて挙手しながら起立
その場でくるりんっと一回転
大げさに証書に手をかけ、にっこり笑顔
小「ありがとぉございますっ!♡♡」体を傾けてポーズ
\ひぇええええええ~!!/ メンバーのみならず客席もどん引き
桃「いやいや、舞ちゃん話盛ってるでしょ、いくらなんでも」
小「盛ってないです!実際にこれをやりました!」
メンバー(え、こわい…やばい…)
桃「ももちイズムってこういうことじゃないから!カントリー・ガールズ皆こんな子だって思われるでしょ!」
船「私来年卒業なのに!」(何故か桃だったか山だったかに叩かれる)
山「黒歴史になるよ…」
桃「…まぁね、ビデオなりなんなりをまた見せてください」
めでたしめでたし。
話には聞いていたものの実際にやってる舞ちゃん見ると度肝抜かれました。大物…。
6. ランラルン~あなたに夢中~
ここからの曲はビジョンを使って映像と連動させてて楽しかった!確か、MVの街並みみたいな映像。月に腰かけてた!
7. 新しい恋の初デート
この曲だけ全く知りませんでした。夏のドライブだって伝わりやすい映像。グラサンを取り出した時めっちゃ微笑ましくて笑ってしまった(笑) 皆それぞれデザインが違っていて、桃子は『どーだっていいの』のハート型グラサン。船ちゃんなんか六角形?の変なメガネ。似合ってました(笑)こういうとこを真面目にやり切るところがカントリーの好きなとこ~!
8. わかっているのにごめんね
山船が確か上手に。二組とも大きいハート。ビジョンは確か教室。
9. ためらいサマータイム
ためサマきた!!!!ものっすごく久しぶりなはず!すごく穏やかで素敵な時間でした。私たちはもうこの曲でまなかんの亡霊を追わなくてすむかもしれない、とちょっとだけ思いました。
やなみんサックスコーナー
全員引っ込む→上手からやなみんがサックスを持って出てくる(歓声が起こる)→何にも言わずにかっこつける(黙って歓声を要求)→ちょっとだけ吹く→かっこつける(歓声に応える)→もうちょっとだけ吹く→更にかっこつける(歓声に応える)→おもむろに『かえるのうた』を吹き始める→ヲタも合わせて合唱する→Zepp Nambaに響き渡る「グワッ(プー)・・・グワッ(プー)・・・グワッ(プー)・・・グワッ(プー)・・・」→やりきって歓声に応える
アルトサックス本当の生演奏だった!ドヤりたいんだろうけど不安げでちょっと見たことないような無表情に近い顔だった。けど、やりきった!やなみん、すごーく愛おしかった!
10. 涙のリクエスト
流れは忘れたけどこの後曲が始まって、衣装替えした5人が出てきて(コーラス隊はマイクスタンド持って)、交代でやなみんが引っ込む。けっこうな長い時間かけて着替えして、出てきた後もサックス持ってた。間奏のサックスソロで出てきたのかな?(ただし全部当てぶり…ははは)上段の所定の位置についてもマイクスタンド無しでゆらゆら。
マイクスタンド組の振付大好きだからもったいなかったけど、サックスを上げる動きがきびきびしててかっこよかったからまぁいいかぁ。「私サックス上手いんです!」って自慢してたのはどこだったかな?最後のMC?
着替えてきた2着目の衣装は、白の露出度高めの衣装(しかしおへそは出さない!ももちイズムだね!)で、スパンコールというかうろこみたいなキラキラがたっくさんついていました!ピンクレディーみたいでした!真っ先に、梨沙ちゃんがノースリーブかどうかを確認しました!脇、出てました!ごち!結の肩も出てました!20期ごちです!!
11. 恋人は心の応援団
サビの振付が可愛いよねぇ…。むすぶがやりすぎなくらいお尻突き出すのであせっちゃう。歌詞もすごくすごく好き。
12. 恋はマグネット
大好きなこの曲。まなかのことを、想うことは、避けられない。だけどむせび泣かなくなりました。うん。Aメロの山桃の脚まわしのところが忙しそうでめっちゃ見てしまった。対称の脚じゃなくて同じ右脚だから、すれ違ってるのが…なんかこう…良いよね…。間奏のちぃむすぶのペアダンス、とても良い。
MC
声出しで定番の「2階席!まだまだいけますかー?」「イェー」みたいなのの後、舞ちゃんが「おぜき?」と振り、客が「まーい!(?????)」と答えるレスポンスを当然の顔してさせられましたけど、こんな気持ち、初めて…って思いました。本当に舞ちゃんったら大物。「もう!後半戦行くで!」的な台詞を言いながら前に立ちはだかった結がかわいかった。台本完璧。
13. どーだっていいの
盛り上がる。気持ちが良い。いつも「ぶれずに流されずに行こう」をぶれないクオリティで歌えるむすぶが頼もしくて仕方ない。
14. Good Boy Bad Girl
おお、ここできたか。目の前で行われるおぜちぃのキスだけは、目の前がマサイだったけど何としても見逃さないようにがんばった。無事、フゥーッと言うことに成功。
15. 妄想リハーサル
怒涛のアップテンポ曲。山木梨沙に鼻先であしらわれたい会としての活動は今日も絶好調です。
16. リズムが呼んでいるぞ!
ももち先生が1段上に上がり、残りのメンバーとC&R。最初は普通だったんだけど、段々暴走し始めて、小関舞先生の「ンパ・ンパ・ンパ・ンパ・イェーイェー」(太もも叩く→猫の手みたいに前に出す)には笑ってしまいました。大物。「ちぃちゃん耳真っ赤っか!」のところでちぃちゃんが本当に(暑さで)耳が真っ赤っかで、可愛い!ってなりました。
17. 革命チックKISS
やなふなやなふな(*´ω`*)サビの「だーきしめて」でがっつくヲタ達が脳裏から離れない…。
18. 愛おしくってごめんね
「最後の曲です」で、この曲かぁ、うぅむと唸った選曲。デビュー曲最後、ってなんだか、集大成感がすごくて、泣けてくる…。
アンコール
サイ企画もあり、凱旋の結コール。
19. 恋泥棒
これにて全シングルコンプリート。初のコンサートツアーでもあるし、やっぱり基礎からですね。
衣装は、ツアーのTシャツ(アレンジなし)に、くすんだ色のプリントスカート全員共通。ちょっと地味でした。白Tにカラースカートよりも、カラーTに白スカートの方が可愛いんだけどなー(チラッ)。
MC
最後のご挨拶。考えてきたご挨拶を言っていく感じでしたが、嚙んでるメンバーが多かったのが印象的でした。初日ということで慣れてないんでしょうね。これもツアー初日ならではということで。
20. VIVA!薔薇色の人生
1番大好きな曲が最後なんて…しかも、ももちラストツアーですよ…泣ける&泣ける。楽しくてけなげで涙が出てしまう1番と2番のサビに加え、大好きなやなふなのアルプス一万尺を目の前で観られたんだもの…もう何も望むことはない。
今だ
どうしようどうしよう幸せ
明日の明日の幕開け
困難・荒波・大歓迎
私なら大丈夫です 薔薇色の人生
みんなも最高です 薔薇色の人生
初のコンサートツアーを実施しながらも、ももちが抜けた後、2度目3度目と今後も開催規模を維持できるかと言えば、正直厳しい現実がある。ステップアップの1段目に足を掛けたばかりでありながら、既にももちとの別れの日は刻一刻と近付いている。
今日が幸せだとしても、やってくる明日はどうなるか。だけれども、彼女たちは困難や荒波を「大歓迎」と笑顔で歌い上げ、心配するファンに「私なら大丈夫です」と笑いかける。それどころか「みんなも最高です」と仲間に入れてくれる。これが「薔薇色の人生」でなくて何だと言おうか。彼女達が大丈夫、と歌うならば、それはもう、そうなんだ。
笑顔で困難・荒波を迎え入れる、そして打ち勝つ。それがきっと、彼女達のアイドル論。そしてきっと、偉大なる先輩であるももちが伝えた、ももちから学んだ、アイドルの生き方。
ももちイズム。ももちの勇退は、最後までアイドルの良き見本、ハロプロの生きた教科書、カントリー・ガールズの母であろうとする、ももちの最後の教えの一つなのかもしれない。
以上、約1時間40分。ビジョン用カメラの後ろだったので、時々カメラ目線を自分への目線として妄想できたりもして楽しかったです。
カントリー・ガールズ初日終了!とんでもない神席で、近さという楽しさを知った。全員可愛かった最初の衣装最高に可愛かった!!セトリもとっても良かったし、合間合間の工夫が流石カントリー、ももちのアイドル人生の集大成って感じで楽しかった!次回参戦の最終日大阪でどう仕上がってるか、楽しみ!
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2017年4月9日
メンバー個別感想
◆むすぶ
どの曲か思い出せなくて必死なんですが、前奏の振付でキス顔で前に顔を突き出してくるところがあって、そこがゼロズレで、頭真っ白になりました。あ、あかんやろ~…。あと、後ろ向いてお尻フリフリするのは『どーだっていいの』の振りだと思うんですが、ここもまたゼロズレで、む、むちゅぶ、危ないからやめなさい…!むすぶのくるくるとよく変わる表情の変化が大好きなので、ぱっと切り替わる瞬間を間近で見られたのが楽しかったです。
◆やなみん
歌いながら困り眉のやなみんがすごい至近距離で見られたのはとても嬉しかったです。友達いないネタが不憫でならないというか、こういうのをネタにしていくのがももちイズムなのは百も承知なんですが、ちょっと胸が痛かった。どうかお友達いっぱいで楽しい高校生活を送れますように、と願います。
◆やなふな(メンバーごとじゃないけど笑)
きちんとコンビ扱いで見せ場をもらっているところが、やなふなをもっと好きになってしまう要因です。大人数グループに比べれば2人での歌割が実現しやすいのも、やなふなでの歌割が多い理由の1つではあると思うけど。どれかの曲で、やなふなが2人並んでセットに腰かけてるところがあって、幸せいっぱいになりました。いつまでも2人は2人でいてね。
◆舞ちゃん
「モデル体型です」って言う度に、どこがだよって思っていたのですが、確かに6人並んでいるところを間近で見ると舞ちゃんのスタイルが1番でしたごめんなさい。そして、1番歌の成長を感じました。音圧が高くなってるというか、力強さが増してます。とっても素直な歌声で好きなので、どこまでもこのまま、健やかに伸びてほしいです。MCでの振る舞いが飛び抜けて突き抜けていますが、作りすぎな痛々しさはありません。むしろ今の舞ちゃんは、これぐらいやらないと、溢れるエネルギーを放出しきれないのかもと思います。すっごくキラッキラしてる。愛されて育った子特有の眩しさがあるし、自分で積み重ねた自信も感じられる。今、とっても良い時期なんじゃないかな。
◆ちぃちゃん
前列で観て初めて思ったのですが、けっこうレスが多いですね。他のメンバーは遠くを見てることが多かったように思いますが、ちぃちゃんは客席の一人一人を見据えてパフォーマンスしてるような印象を受けました。そういうところが人気の秘訣なのかな。
◆梨沙ちゃん
脇ごちです。ごめんなさい生脇に興奮しすぎて他のことが全て吹っ飛びました。
◆ももち
どの曲か忘れたんですけど、桃子の揺れるポニーテールを見ていたら、ふいに、本当にふいに、別れを実感して涙がじわっと滲んできました。そんな自分に驚きました。おそらく、この日が桃子を一番近い距離で見られる最後の日だったと思うし、改めて桃子の歌声や表情をとても好きだなって思ったので、会えてよかったなと思います。1つだけ望むことがあるとしたら、ハーフアップポニテは似合うからいいけれど、サイドの髪はとんがらせないでほしいし、後ろのポニテは巻いてほしい。巻いてほしい。毛先まで可愛らしい桃子が見たい。卒コンのヘアメイクさん、どうかよろしくお願いします。
最後に
ホールコン最終に追加されたNHK大阪にも参戦します。今のところのファイナルである夜公演に参戦予定。どう仕上がってきてるか、楽しみです。
そして、テンションが上がりすぎてクールハローTシャツを購入して帰ってきたことをここにご報告させて頂きます。なんとかアレンジしてみたいなと考えておりますので、乞うご期待!
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