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関ジャニ∞METROCKセトリを妄想してみた

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東京に向かう新幹線の中で取り急ぎ更新! 今日から2日は現場で忙しいのと、昨日までは現場の準備で忙しかったので、スピード感溢れる記事になります!(要はやっつけ) はぁ~、いっそがしなぁ~!!

 

関ジャニ∞、初の野外フェス出演おめでとうございます!チケットソールドアウト後に追加出演発表、かっこいい!!

当然ながら、セットリストを妄想する遊び、皆さんしましたよね??

ちなみに前回、フェス出演時のセトリはこんな感じだったようです。

ドリフェス2015セットリスト

・ズッコケ男道

・キング オブ 男!

・宇宙に行ったライオン

・LIFE ~目の前の向こうへ~

・侍唄

・High Spirits

・勝手に仕上がれ

・オモイダマ

幻のバンドバージョンの『キングオブ男!』と『オモイダマ』が気になります。あと、ストリングスがいたらしいです。

 

メトロックセトリを考える 

持ち時間は50分くらいですかね。過去の他のバンドだと5~10曲くらいのようです。

それを踏まえて、曲順まで込みで考えてみました。

 

メトロック妄想セットリスト

1) NOROSHI

2) 宇宙に行ったライオン

・挨拶-渋谷

3) ズッコケ男道

4) High Spirits

5) 勝手に仕上がれ

6) Do you agree?

・MC-錦戸

7) Tokyoholic

~即興セッション

8) 象

9) LIFE~目の前の向こうへ~

・挨拶-渋谷

 

関ジャムによると、リハ映像NOROSHIとライオンは確定っぽいので入れてます。(1曲目と2曲目に置いたのは偶然です)ライオンは、私は入れてほしかったけど曲数的に無理かなと思って外してたんですが、入れることができて嬉しいです。でも代わりに外す曲がなくて困りました。ちょっと曲数パンパンですかね。

 

このセットリストでどんな情景が見えているかを少しご説明いたしましょう。

歓声に迎えられて出てきて、まず1曲目にかますのが『NOROSHI』。ベースのスラップで掴み、ウーーーッハッ!!から全開です。観客の皆さんはサビで自然に拳突き上げてピョンピョンしてることでしょう。

『宇宙に行ったライオン』は、視界が開けていくような曲。2曲目にピッタリです。すばるくんのガオーーーッという雄叫びをぜひ野外の高い空に響かせて頂きたい。ティンパニが出てくるバンドも目を引くでしょう。

ここですばるくんが挨拶です。力強い言葉に合わせて、後ろで楽器が煽ります。

そして『ズッコケ男道』有名曲で会場のボルテージを一気に上げます。コールの一体感。

からの『High Spirits』。インスト曲で度肝を抜きます。パート紹介代わりにしても格好いい。続いて『勝手に仕上がれ』。この曲は絶対入れないとダメです!歌詞の内容がまんま対バン向だから。台詞が入るっていうのも格好いい。

ダークなギターの音色が空気を変えます。『Do you agree?』。サビ前で「飛べー!」って思いっきり煽ってほしい。あと、最初期のバンド小僧みたいな曲を、ここでやったらめっちゃシビれる。

ここで亮ちゃんが一言MC。ええ声で、ぼそぼそっと「皆さん楽しんでますか!」「えー、では、次の曲は僕が作った曲です」と引き込む。

満を持して『Tokyoholic』。あのアガるイントロ。TOKYO!のコールで、メトロック東京会場が1つになる。

そして、即興セッション。エイタメ再び。会場は熱狂の渦に巻き込まれます。そのピークに達したところで、『象』。これがメイン曲です。もう最後の方は突き上がった拳でめちゃくちゃです。

そして、「最後の曲です」と亮ちゃんが語り始まったのが『LIFE~目の前の向こうへ~』。Introですばるくんが叫びます。拡がりと疾走感と関ジャニ∞のがむしゃらな生き方を見せて、全ての曲が終了。

最後にすばるくんが「ありがとう、関ジャニ∞でした」と一言言い残し、大歓声に送られてハケていきます。

 

これは妄想であり、現実というのは時に妄想を遥かに凌ぐものなので、現実的にはアルバム曲の先出しがあるんじゃないのかなぁと期待していたりします。

Your WURLITZER~West side!!、BJ、Heavenly Psycho、夕闇トレイン、レスキューレスキューなんかも考えましたが、JB辺りの曲はやらなさそう。ふりむくわけにはいかないぜ→LIFEの流れも最高なのでやってもいいかなと思うんですが、同じことはやらなさそう。聞かせる曲もやらなさそう。ファンの好きな曲っていうのはやらなさそう。アコースティック編成を混ぜるのも素敵だけど、やらなさそう。

本来、関ジャニ∞のバンドとしての強みは、アイドルであるということだと思うんです。つまり、アイドル楽曲ならではの多様な音楽性。提供楽曲も潤沢にある。それがそのままバンドエイトの強みとも言えると思います。

一般的なバンドはソングライターがバンド内の誰かというパターンが多いですからね。多彩さという意味で関ジャニ∞バンドは面白い。(そして関ジャニ∞バンド内に作詞作曲者が複数いる状況はもう沼な訳ですが)

 

本当はもっと各方面に振り切れるような、多様性を武器にした華やかなセトリも組みたかった。明るくて楽しい系が好きなんですよ。

そういう多彩さをもっと見たい!

バンドだけで十分1つのライブを作り上げられるくらいのレパートリーもある!

…ということで、実は考えていたけれど時間切れで書けなかった「バンド曲だけでコンサート妄想してみた」編に続きます。また次回、夢をもってここでお会いしましょう!

 

ジャム(通常盤)

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