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届かなくていいラブレター <安田章大さん33歳のお誕生日>

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9月10日。「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」ツアー完走、お疲れさまでした。

そして、大事な日が今年もやってきました。

当たり前のことなんだけど、去年からもう1年経ったかぁ…早いなぁ…と感慨深くなります。 

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ブログを始めてからのこの1年は濃いなぁと思っていたけれど、濃いのに早い。32歳のお誕生日がこの間の事のよう。


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この1年が濃かったのは、安田さんのお仕事が充実していたおかげ。

主演舞台『俺節』の熱演と成功、自作曲『Black of night』シングルカップリング収録、映画『スパイダーマンホームカミング日本語吹替版』のタイアップに自作曲が採用。

グループとしては、年に2回の五大ドームツアーで延べ140万人を動員。TVレギュラー番組は増えるばかりで、シングル4枚とアルバムは全てオリコン1位。

目覚ましいご活躍を目にする度に、とんでもない人を好きになってしまった…と思う。好きじゃなくなろうと考えたことがある訳じゃないけれど、もしも離れようとしたって、その才能でガーンと殴られて、何度だって安田さんの側に舞い戻ってしまうかもしれない。

 

私は、安田さんの、何がこんなにも好きなのか。

アイドルだから好きなのか。アーティストだから好きなのか。

お顔が好きなのか。それとも表情が好きなのか。話し方、言葉選び、髪型、身長、服装、性格、メンバーとの関係性。つま弾くギター。創る音楽。演技が好きなのか、ダンスが好きなのか。かわいい歌声が好きなのか、かっこいい歌声が好きなのか。

たまに、こうやって考えてしまうけれど。やっぱり、どこか一つ、一番好きなところなんて決められなくて。

軸がぶれている、とか言われがちな。そんな安田さんのこと、ファンだから彼の魅力を正しく表現してあげないと!なんて張り切ってしまうけれど、正直言って私にもうまく表せない。そのとらえどころのなさが、たまに不安になる原因でもあるけれど、やっぱりそこが魅力的な人だと思う。

 

こうであってほしい。こうなってほしくない。安田さんには、そんな誰かの声に囚われてほしくない。私も髪型についてとか、好みじゃないなって思うことはある。でもそれは安田さんには届かなくて良い声だ。

自分じゃない誰かのために、「じゃ、やめるわ」って自分を変える安田さんは見たくない。

メンバーのために、関ジャニ∞というグループのために、常に青色である必要なんてない。

もしも「アイドル安田章大」でいることで、窮屈な籠の中の鳥になってしまうのなら、いつだって青空に羽ばたいていってほしい。私たちの手の中に戻らなくていい。

安田さんには、安田さんが思い描く幸せを叶えてほしい。

これはファンの欺瞞かもしれないけれど、そう思っています。

 

いつもネガティブな愛し方になってしまうけれど、安田さんがくれるキラキラしたものを大切にしていたら、私まで素敵な人になれるようなそんな気がするよ。

優しい気持ちをいつもありがとう。いつも私たちのために笑ってくれてありがとう。

ヤスくんのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げております。

 

お誕生日おめでとうございます。

33歳の安田章大さんのことも、きっと、大好きです。

 

32歳のヤスくんを見守れて嬉しかったな。33歳のヤスくんを届けてくれるのも嬉しいな。ファンでいさせてもらえるって幸せだな。また1つ大きくなるヤスくんにもっともっと幸せにしてもらうんだ。 

 

1年に1度の夜。

深夜のラブレターでした。