…というわけでアンジュルム参戦してきました。何が「というわけ」なのかは以下参照。(ただの自分語り)
目次
ライブ感想
単独は春のホール以来。ライブハウスは1年ぶりか。今回は初めての会場、心斎橋のOSAKA MUSE。キャパが小さいとのことで不安だった。案の定、女限からはみ出る。けど壁際だったのでなんとか見えました。
セットリスト
アンジュルム ライブツアー2017秋 ~Black & White~
9月16日(土)OSAKA MUSE 昼公演 セットリスト
01. 私、ちょいとカワイイ裏番長
02. 愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間
03. 出過ぎた杭は打たれない
04. 次々続々
★MC
05. 魔法使いサリー
06. カクゴして!
07. 魔女っ子メグちゃん
★MC (竹内・川村→中西・船木)
08. 愛さえあればなんにもいらない
09. 七転び八起き
10. ドンデンガエシ
11. 大器晩成
☆アンコール
12. I 無双 strong
★MC
13. 友よ
開演前
「かななん!」「むすぶ!」を交互にコール。むすぶの初凱旋。 打ち合わせとか誰かしてるんだろうか、「かななん!」の後に一発目から自然に「むすぶ!」が入ったからすごいなぁ~と思った。(合間合間に入る「かみこぉ~!」等の絶叫も面白かった。)
衣装
衣装はまず秋コーデ。それから後半は白黒コーデ。
秋服のりなかながイイオンナすぎる。ちょっともう、たまらんね!中盤MCで出てきた時のかななんが「ボタン閉め忘れた」って言ってその場で手で押さえて閉め始めたの狂わされそうになった。髪おろしてくるんくるんになってるの可愛い。タケのパーカーっぽい衣装がよく似合ってたし髪も決まってたし、もう、2期、2期…!熟して食べ頃イイオンナ2期…!
むろは後半のポニテがかわいかった。秋服がマタギだったごめん。あやちょも後半の方だったかな?大器晩成みたいな毛皮着てた。踊ってるうちにズレてきて肩が見えたのまじ狂おしい。
曲ごとの感想
01. 私、ちょいとカワイイ裏番長
ここは大阪なので「チョイカワ」を「オオサカ」でコールするように煽られる。楽しいけどじんわり面白いよ。次回参戦が滋賀なんですけど「シガ!シガ!」になるんだろうか…。大体ラストスパートに持ってくることが多い印象の曲なので、トップバッターなのは新鮮だった。煽りも新人が担当。新しい感じがした。
02. 愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間
やっぱここに来たか、みたいな2曲目。でもこの曲をライブで聞くのが発売当時より好きになってきた。スルメ曲だったのかな。それとも、『愛さえ』に比べて…なのかな(笑) ズンズンがいいよね。
03. 出過ぎた杭は打たれない
イントロのコールズレが酷かったので、りなぷ~様に怒られるぞ~w
この曲だったかは分からないけど、むろとむすぶが並んでるのを見たらなんか泣けてきた。むろ大きくなったなぁと成長を感じたり、むすぶがむろの隣でかっこよく決めてるのがまだ不思議に感じたり。
04. 次々続々
笠原桃奈ちゃん最高です!サビ前「生きてる幸せ」で前に出てくるところ!胸のとこばっくばくさせながら出てくるところ!抑えきれないの!躍動!スゴイ!ヤバイ!目が足りないとはこのことか…ってなる。まさに次々続々というか、入れ代わり立ち代わり個性的なキャラクターが出てくるものだから、エンターテインメントがすごい!イントロでかみこがV字の頂点に立った時の興奮は毎度高まるばかりだし、Bメロむろタケの双璧エース感に目を奪われてたら、笠原桃奈が躍り出てくる(まさに!)し、この曲において、いやアンジュルムにおいてセンターなんて言葉不要なんじゃないかな?関係ないけど、むすぶのラップ関西弁イントネーション…TAKATSU-KING?
★MC
かわむーからになるのか。むすぶとかわむーは、年齢はともかく研修生加入期もだいぶ離れてるし、むすぶはデビュー済みだしだいぶ先輩になるんだよなぁ…でもかわむーも活動歴は長いから…そのへんうまくやるんだろうけど、最初に挨拶するむすぶに慣れてるからちょっと違和感があった。そのうち慣れるでしょう。
05. 魔法使いサリー
むすぶ、かわむー、かっさーが前に立った時は何が始まるのかと思った…ら、サリーちゃんとは!ももな+5期メインでメグちゃんかと一瞬思ったんだけど、それなら最初センターに立たないしね。サリーちゃんは新人の歌…という位置付けになったんだろうか。3期の曲なのに…とちょっとだけ、ちょっとだけ思った。けど歌い継いでいかなきゃね。後方から見守るむろとりかこを見ていたら、2人は随分お姉さんになったなぁと思って感慨深くなった。
…とここまで書いてからハッとして、検索してみたら…
やっぱりー!
【愛踊祭】はちきんガールズ/魔法使いサリー(WEB予選課題曲)
なるほど。かわむーにとってアンジュルムに入った象徴の曲だったのか!たまには粋なことするじゃないかアンジュルム。…でいいのかな?
06. カクゴして!
テッパン化したなぁこの曲。大好きだけど、大好きだからこそ、もうちょっとここぞって時にとっておいてほしい気もする。ウィンク今日も頂きました。ごち。
07. 魔女っ子メグちゃん
さっきサリーちゃんで今度はメグちゃん!2曲続けてじゃないところがまたなんとも。
★MC (竹内・川村→中西・船木)
2人ずつトークでどういう趣向かなと思ったら、毎回かわむーむすぶが固定で先輩メンバーが入れ替わる感じなのね。
かわむーは喋り声がかわいい。あと、話聞く時に距離がすごく近かった。ステージ上のすごく狭い一点で2人でお喋りしてる感じ。タケちゃんの話へのリアクションが大きくて、がっついてるなって印象。
むすぶは最初のMCではかななんとうまく補い合って大阪やってる印象だったのだけど、「ヤッタルチャン対決をやりましょう!」って言い出したのにはハラハラした。ヤッタルチャンはかななんのだいぶプライドある部分じゃない…?しかも上手くやり切っちゃうし。新人の方で盛り上がる方がおいしいと思うんだけど、かななんからヤッタルチャンのお株を奪うのは…うん…できないよ…。途中でタイムアップの鐘(ジャッジの鐘のタイミング)が鳴った時にかななんが「もう終わりだよ!」的な流れにしたのに、むすぶがやり通したのも新人らしくはなくて、私は好きなんだけど!好きなんだけど…かなりハラハラした。
あ、ハラハラで思い出したけど「ヤッタルチャンこの後やるかもしれないですしね!」ってかななんが言って客席が期待で盛り上がった後に「やらないかも!」って慌てて打ち消してて、なんかそういうところがかななんっぽいなぁ…と思った。(そして実際やらなかった)
08. 愛さえあればなんにもいらない
09. 七転び八起き
愛さえからななころへの流れはしっくりきた。ダンスメンがりなぷ~、むろ、りかこ。1番終わりの「次がチャンスだよ」でむすぶがお姉さまに囲まれるのイケナイ感じで画的に良いですね。この曲も含めて、かわむーはあいあいオリジナルのパートを割り当てられていることが多くて、しかも声質が似ているからすんなりハマっていた。そうかぁ…という気持ち。もしかしたらこの声重視でアンジュ昇格が決まったのかもしれない。初めて気付いたけど「目の前通るのつ・か・め!」のところのタケちゃんのコールって「あ・か・り!」なんです?
10. ドンデンガエシ
むすぶがりかことダンスバトルしていて、えらいところに入れられたもんだ…と。いつのまにか2番のAメロのりなぷ~→りかこのソロパートが2人ずつに増員されててコールできかねた。人数が増えるということは、ソロパートがユニゾンになるということなのね。
11. 大器晩成
イントロの1音目でうわ…来た…最後の曲っぽい曲がもう来た…と思ったら本当にラストの曲だった。終わるの早い…。
この曲のかみこキラッキラに輝いてる。あと、間奏とアウトロ3分割で前に出てくるかっさーね!(めいめいパートの右腕左腕のやつ)勢いが大好きです。いつまでも暴れ回る大型犬でいてほしい。
12. I 無双 strong (EN1)
ここで来たか!やられたなー!って選曲。再ブースト!でも「止まらないぜー!」って歌ってすぐMCなんだけどね…。
★MC
あやちょはメンバーの名前アンコールには触れない印象だったんだけど、「皆様からの暖かいかななん&むすぶコール」って言った?確か。今までも言ってたかな。
「ももながヘアピンのモノマネしてたこととか」にビックリしたけど、話の流れで出てきただけなのでそのままさらーっと流れていった。詳しく!詳しく話して!
モノマネといえば、むろのあやちょ、りかこ、かみこのモノマネのクオリティの高さ!モノマネ上手は単に器用なだけでなく、観察眼の鋭さや吸収力の高さの賜物、そして人を愛し人を面白がる(悪い意味じゃなくね)心の表れだと思うので、むろのモノマネクイーンなところ大好きです。めいめいの一人ミュージカルならぬ、むろの一人アンジュルムやってみてほしい。
かっさーの愛らしさと愛されっぷりがハンパない。かななんが話してるところに強めに乱入して「中西さんは私の話話しすぎです!」って怒ってる末っ子…(*´ω`*) それに対して「ももな大好きだもん」って返す香菜お姉ちゃんも…(*´ω`*)
観客の声を拾って「『かななんかわいい』って言ってましたね!」ってかっさーが報告したら、当然飛んでくる「ももなかわいい!」「ももなかわいいよー!」w 「そういうのいい!!!!!」って怒られちゃいましたw 皆でももなをからかうスタイル。
むすぶちゃんが常にマイク位置が口元スタンバイでさすが!と思ったら、けっこう皆は完全に下ろしてるのね。タケちゃんはマイク胸の辺りで構えてた。そういう役割分担になってるんだなぁと改めて。端の方の子は横の人とお喋りしてたりする時もよくあるしね。このゆるさがアンジュルムのライブハウスなんだろうなー。
13. 友よ (EN2)
これこそ本当に出し惜しみしてほしい曲なんだけどな…最後の曲固定になっちゃったな。物語も無いのに連発すると陳腐になってしまう類いの曲だと思うんですが。
たぶん、今のアンジュルムの象徴みたいな曲なんだろう。明るさ・元気・にぎやか・楽しい・友だち。私としては、いつまでも「ここに集合」じゃなくて、遠くに行くアンジュルムを遠くから見てみたい、っていう気持ちもあるんだけど。
あやちょが最後の方、ステージ横のスピーカーで隠れてしまってる部分を覗きこんでた。ずっと見切れてて、最後女神がいきなり現れたらビックリするだろうなw
握手
ステージ上握手、初めてだ!あやちょにようやく「九位一体展面白かったよ!」って言えた…けど「九位一体展」って言ってる間にもうかななんの前にいたよね;;あとはりなぷ~に「衣装カワイイ!」って伝えたのと、最後のかわむ~が率先して向こうから声かけてくれたことが印象強い!握手がぎゅっと握手だったらしいけど、声掛けてもらえたことにびっくりして、嬉しくて、手の記憶ないや。
メンバーについてのメモ
ももな
歌声が前に飛ぶようになってた!意識して太い声を出そうとしてる!すごい…順調に成長曲線描いてて希望しかない。次は音程の安定が課題かな。本当にこの子は怪物。ももなは歌に関しては今のところメンバー全体の中でウィークポイントになってる。かわむーとむすぶは2人とも歌声が即戦力だし、比べられて啓発されたりするのかな。そういうのは健全な成長。楽しみだな。
むすぶ
むすぶの好きなところは、パシッとした横髪と魅せる肩なんだけど、今回気付いたのは、お決まりの見下し顔の時にヤスくん風味を感じて、あぁ私こういうのが好きなんだなと思った。なんのこっちゃ(笑)
むすぶはんの日替わりを購入。
たこの眉毛がむすぶちゃん風味でかわいい♡
さて、ここからは総論的なお話。ライブレポだけを求めている方、ぐちぐち言ってるのが苦手な方は回れ右推奨!
ライブ雑感
セットリストについて
全くネタバレを踏んでなかったのだけど、入る直前に「賛否両論あるらしい」と聞き、逆にどんななの!?と興味津々でした。結果、いや、めちゃくちゃ楽しめたよ! なんだろうなぁ…一つだけ言うならば「強い」セトリだなぁ、と思った。笑
自分は好きだけど賛否両論あるのは深く理解できる。回替わりなし、ソロ・ユニットなし、ほとんどアンジュルム、既存曲ばっかり。…なんか、特別このツアーに参戦しなきゃ!っていう動機がないようなセトリなんだよね。もちろんメンバーの魅力で補ってはいるのだけど。
一つ気になったのは、最新シングルなのに『ナミダイロノケツイ』やらなかったね。強弱を付けるつもりはなく、ずっとフォルテッシモがコンセプトだったのかな。作ってる側はスマイレージ曲のあるなしにこだわるつもりはなくて、最高潮にボルテージを高めたら自然とこんな感じになりました、くらいだと思っているんだけど、どうなんだろう。ツアータイトルの『Black & White』に関しては、例え御大層な意味があるとしても、観客に伝わってこない時点で完全に作り手の自己満足です。付けただけ。
ホールコンのタイトルが『「Black & White」special ~風林火山~』だけど、そう重ねる意味はあるんだろうか?このライブツアーセトリを基礎にして作るということだろうけど、風林火山はどこから持ってきたんだろう。そしてどこへ行くんだろう。アルバムタイトルなら超絶ピッタリだと思います。『大器晩成』からの『風林火山』、いいじゃないですか。もちろんジャケットは竹内先生の直筆でね。
…あ!そしたら半紙の白と墨の黒で、Black & Whiteに…!なるんだけど…!
ちょっとこれ事務所さん、アイディア料はとりませんので実現してくださいお願いします。
90分13曲ライブについて
アンコールまで済んで、握手会の準備をしている時にぱっと時計を見たらちょうど16時だった。ライブ時間90分。うーん…私は短いと思う。でも、握手終わったら自分の時点で16時半くらいだったし、「ライブ+握手会」で2時間という計算だと思うと、仕方ないのかな…。
でもなぁ。チケット代、7000円なんだよね。それでライブ1時間半って、正直ちょっと無いかな。(チケット代+ドリンク代600円!こっちにしてみれば、それってホールコンサート並みだよね!)握手に価値を見出してない自分にとっては特に、その時間も込みでその価格を付けられてると思うと、ちょっとね。
出演メンバー10人で、1人1分挨拶したとして最初のMCで10分。中盤のMC、1組5分として2組で10分。最後の挨拶でも全員喋って10分。計30分。計ってた訳じゃないから、特に中盤のペアトークはもっと短いかもしれないけど、全体の1/3がMCなのかぁ。3時間のうちの30分と1時間半のうちの30分では価値が違うし、いっぱいMCを聞けるより、いっぱい曲を聞ける方が、私は嬉しい。でもセトリチェンジも無いなか、毎公演参戦するような人を楽しませるのなら、やっぱりMCが変化の中心になるのは致し方ないのかな。
とかぶー垂れつつ「どうせまた行くんだからつべこべ文句言わずに決まった金くらい払えよ」って考え方もあるだろうけど。値段を落としてほしいんじゃないんだ。できればもう少しライブの価値を上げてほしいんだ。満足してない=不満と言えばそれまでだけど、満腹!お腹いっぱい!大満足!かというと決してそうではない訳で。
…ま、今に始まったことじゃないしな…と今年の春、去年の秋ツアーのチケ代調べたら高いところでも6500円止まりだった(ノДヽ) あからさまに値上がりしとるやないかい!
その理由を「メンバー増えたから当然でしょ?」って説明するんだったら、ほんまアップフロント大概にせぇやって感じですね!もしくは「ライブハウスはチケット完売だし値上げするね!」だったら、ほな東名阪はホールでやれや!って怒鳴ります。
流れは割愛するけどMCで「初めて来た人」アンケートがあって、もっと居るはずだと思ったら意外と少なかったのも残念だった。ファンのすそ野自体は広がってるはずだから、毎度とは言わないけど新規さんを現場デビューさせるためのコンサートも1回思い切ってやってみてほしいな。春に武道館もあった首都圏に比べて、ライト層の現場デビューはまだハードルが高い。
…で、風林火山、大阪の追加、本当にやらないの?中野のためだけにセット組むのもったいなくない!?
…全てを自分の思う通りにしたいとは勿論思わないんだけど。 「金も落とさないなら意見言うな!」理論の反対で「お金を出してるから注文付ける権利はある!」と思ってる訳でもないんだけど…。
ライブハウスツアーをするということについて
ツアー開幕前「衣装がすごい」ってしきりに聞いたような気がするけど、結局そこまで特別すごいことはなかったな。アンジュはライブハウスになると等身大感が出てしまうね。ある種の休み時間感というか、その雰囲気が好きで全国回る人も多いんだろうけど、ライブハウスがホームであり続けるのは良し悪しがあると思う。
ライブハウス、客席が狭いのはもう諦念の感があるけど、ステージが狭いのは本当に好きじゃない。10人もいたら、端の方(いわゆるジュンジュンとリンリンの位置…今回ならむすぶとかわむーの位置)だと、普通に踊っていたって照明が行き渡っていないこともある。
私はあの子たちが強い照明を浴びてキラキラしているところが見たいんだ。薄暗い中でそれでも手を抜かずに踊る姿もそれはそれで尊いけれど、そういうのが誰かの心をくすぐることもあるだろうけど、限られた時をあえてその中で過ごす必要はないと思う。
3期以降は暗黒期を過ごしていない、とは言うけれど、47都道府県が飛び抜けて異常だっただけで、今は今で苦労をしていると思いますよ。適度な負担は成長のために必要だけれど、過剰な負担をかけないようにしてほしい。苦労だけが美徳じゃないよね。
大人の途中?
なんと!今回感じてるようなことは、1年前にもほとんど同じように感じていたという事実。
言うなれば安パイなセトリです。ハロコンみたい。おそらくここで、ももなにアンジュのシングル曲をしっかり会得させて、使えるメンバーにするという強化プログラム的な意図があると思うけど、次のツアーからは飛び道具的な曲で攻めてほしいなぁと思う。 (全曲フルサイズだった、という感想を見かけた。盲点だった。その情報を踏まえるとどう考えても、今回のセトリはももなの義務教育の一環であり、新生アンジュルムの基盤固め。)
それもこれもオリアルが出ないからだよね。かみこやももなにオリジナルソロパートを与える意味でもちょうどいいタイミングだし、次ツアーはオリアルを引っさげたツアーにしてほしいなぁ。(ていうかアンジュのオリアルはまだ1枚も出ていない異常事態) いつまでも、4スマ時代の有頂天やスキちゃんや夢15に頼る訳にはいかないし、6スマ時代の『地球は今日も愛を育む』や『嗚呼すすきの』(どっちも大好き)に比べたら最近のアンジュ曲は必修単語みたいなもんで覚えてないと話にならないだろうし、今回はももなに合わせて仕方なかったかなと思う。でも、そのせいでちょっとアンジュの攻めの姿勢が少し崩れてしまったような感覚が、なんとなく。数年後には忘れられているツアーになりそう。
えー、2016年の私へ。悲報ですが、オリアルはまだ出ておりません…。
あと、MCもりなぷ~がおんなじこと言ってた…(笑)
「ライブはいいよねー久しぶりに身体を動かしました!」と言外に舞台稽古への疲れと不満?を訴えてたのは誰だったかなー?2人くらいいた(笑)どうぞどうぞストレスの捌け口にしてくださいね!
アンジュルム ライブツアー2016秋~絆~<9/24昼>感想 - 雨の降らない星では愛せないだろう?
舞台疲れとそのストレス発散のライブ…恒例化(笑)
アンジュルムは上昇していくように見せかけて、実は同じところを昇ったり下ったりしているのかねぇ。それともその逆なのかねぇ。もどかしい時もありますなぁ。ハローのルーティーンに消費されて終わることは望んじゃいませんよ。今年中にもう1歩くらい進めそうな気がするんだけど、年内これで終わりだろうか。まだまだエネルギーが有り余ってる気がするんだけどねぇ。
(仮)アンジュルム コンサートツアー2017春~変わるもの 変わらないもの~ [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS(Hachama)(PC)(D)
- 発売日: 2017/08/23
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (4件) を見る
(仮)アンジュルム コンサートツアー2017春~変わるもの 変わらないもの~ [DVD]
- 出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS(Hachama)(PC)(D)
- 発売日: 2017/08/23
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る