発熱が止まらないんですけど。あ、身体はすこぶる健康です大丈夫です。
何がって『ここに』ですよ。9月5日発売の。関ジャニ∞の。
Mステを観たんですが、あれからずっと観てます。うそ。間にエイタメを2周くらい挟みました。でも本当に繰り返し観てます。
はー。最高すぎませんかね?盛り上げられた気持ちが一向に下がってこないんです。
ちょっと誰か聞いてー!って気持ちで今文章を打ってます。
その日のうちにブログでポエムったのが良かったんでしょうかね。色々な感情が今はシンプルに集約されて、ただ「応援したい」という気持ちです。
そして、その衝動のおもむくままに、CDを買い足しました。
アイドルファンがやるやつ!複数買いです!!
あのね、言っときますけど、こんなの初めてなんです!!
私普段の感覚としては、形態数=自分の購入する上限数なんです。だから、今回は3枚既に予約してます。通常盤・初回限定盤・○○限定盤がセットになってるやつ(あれ便利ですよね~)をポチっとして、届くのを待ってました。既にそれが「フラゲ日に届くよ~」って発送のお知らせまで来てるんです。
けど、なんか居てもたってもいられなくって。Mステで高められたこの気持ちを何かにぶつけたい!ってウズウズがおさまらなくって。ポチってしまいました。だから、3枚のCDが届く数日後に、全くおんなじCDが後からまた複数枚やってまいります。
全くおんなじCDですよ。うわー!食べられもしないしCDで聞きもしないのにね!
(ところで、GR8ESTアプリは関ジャニ∞アプリに生まれ変わりました。『ここに』に収録されているコンテンツもアプリで持ち歩けます!!)
おたくがよく言う「金を出させてくれ」っていう気持ちがよく分かりました。同じの買うの、けっこう楽しい。「積む」って麻薬かも。癖にならないように気を付けよう。思いの分だけ買っちゃう。
言ってみれば、いいね連打です。はてブロで言うならば、スター連打。グリーンスターも付けちゃう。今もしも頭上にマリオのブロック(何回でも出てくるタイプの)があったらずーっとジャンプして叩いてると思います。
なんでしょうね。自分が買いたいんですよ。
今、私は彼らを応援してるぞー!って、自分が実感したいんです。たぶん。
目の前にインフィニティレコーズのスタッフさんが居たら「最高です!」と言うと思うし、WANIMAさんが居たら涙目で「ありがとうございます…」と感謝を述べると思うし、それこそ関ジャニ∞のライブに行ったら自分なりにプチョヘンザしながら「ラララ~ラララ~!」って歌うと思うんですけど、ウズウズしてる自分の目の前にはネット通販しかないってなもんで。買い物で発散させた感じですかね。欲求不満でしょうか。ワッハッハー!
ま、ここまで言っておきながら、特に無理をする程の枚数を買った訳ではないですが(笑)。自分なりの上限を超えるほどに燃えてるぞ、ってすごくなんか新鮮だったので覚えておこうと思いまして。
売上とか記録とかあんまり気にならないタチなんですが、なんでなんでしょうね、今すごく『ここに』がどちゃくそに売れてほしいんですよ。
『ここに』が世の中に広く聞かれてほしい。
例えば、初登場1位!とか連続記録!とか売上更新!とかそういうのに『ここに』が刻まれてほしい。今年の売れた曲になってほしいし、関ジャニ∞のシングルで売れた曲になってほしい。レコード会社や事務所や音楽業界や関ジャニ∞にとって、数字で手応えを感じてほしいなって思うんです。
現状を分かりやすく承認したい気持ちが何処かにあるのかもしれないです。今のエイトはこれだけの数字を持ってるんだってことを示す中に自分のいいねも入り込みたい。
ふつふつと「買いたい…」って思った気持ち。それは私の中から自然に湧き出たものというより、楽曲とエイトさん達のパフォーマンスによって湧き出させられたものという感じなので、そのままエネルギーをお返しします。私からのハート届いて!
ところで、台風接近のため自宅に居ていいってことになったので、ありがたくMステ観てます。フラゲ配達してくれる予定になってるんですが…無理しなくていいからね郵便屋さん。首は長くして待ってるけど。
Mステねー。ジャニーズウェブのレポを読んでから観るとまた趣深いものがあります。良いチームですね。本当に。関ジャニ∞って。
リハよりも自由に動こうって解禁したのは良い判断だったと思うけど、安田さんがあそこまで動いてしまうってメンバー皆思ってただろうか。焦っただろうなー。横目に見る錦戸さんと背中から(物理的に)支える村上さんにほっこりしつつ内心を想像してふふって笑っちゃう。噂によると歌唱時はコルセットを外していたらしく。股間ズボンを掴んでいたのはずり落ち防止もあったのかな。
安田さんが真摯に歌に向き合い、入り込んでるのが分かるから、ドキドキするしハラハラもするけど大好きです。フルスロットル安田。例えば一般の方が「安田さんってこんな熱い人だったんだ!」って印象を持つかもしれないけど、あれでいて曲が変わるとまたガラッと人柄が変わるんだから食えないですよね本当。"メガネキャラ"によって、もしかしたら今後、一般の方が安田さんを見つけやすくなるかもしれないと思ったりもします。
安田さんが今後「関ジャニ∞の歌うまメガネの人」として有名になっていくならば、色んなことを恨まずに飲み込めるかもしれないと少しだけ、少しだけ思えた。今日。それほどまでにキャラ立ちして見えた。
— 奏ポルカ(ネタバレします) (@polka8dot) 2018年8月31日
あまり大ごとになってない気がするけど、「今後ずっとメガネ」ってけっこう重大なお話じゃないです?本人言葉でさらっと教えてくれたからこちら側も受け止め方ソフトだったような感じがあるけど。脳腫瘍とか骨折とかの苦しいお知らせ続きの中で最後だったから麻痺してたかもしれない。芸能人で他に居ないとは言わない(職業病でもあるよね)けど、アイドルでメガネ固定って、けっこうレアなのでは。
お顔を売ってる仕事でもあるし、ステージからは逃れられないし、なんていうか、本当に酷なこと…。骨折は治るし脳腫瘍も摘出したけど、お目目の話はこれからもずっと、なんですよね…。時々、そのことを考えて落ち込む…落ち込むっていったら残念に思ってるとかそういうニュアンスになりそうでそれもまた違う気はするけど…でも気が沈みます。
そういう落ち込みを、ちょっとだけ払しょくしてくれた気がします。メガネでキャラ立ちしていこう。どんどん。
安田さんの背負ったものは、重荷だけじゃなく糧にもなるよね。きっと。
と、試練を与えた神様か誰かの善意を信じることにします。
あと、今めちゃくちゃ丸山さんのこと好きです!!えー!今更何言ってんのー!
いや、なんかメンバーごとのブームってあるよね…その時々のビジュアルにもよる…それでいうと基本的にヒゲ面って好みじゃないはずなのに、今めっちゃ好き。Mステの丸ちゃんめっちゃ好き。表情。動き。素晴らしく人間味がある!ちょっとカンフーみたいなズボンのせいでやっぱり中国人ぽさはあるけどまたそこが良い笑
ラララー歌ってる時の笑みの柔らかさ。ラララ!ラララ!で手を開くところ何回見てもお師匠様のおかださんみたい。笑 音をとる細かさはいつもながら一級品で、Aメロ前のギター音で腕を振りかぶるところ音にハマってて実に気持ちいい。エアベースしてる顔が非常に渋くて良き。tornの背後で目を見合わせてる山田素晴らしすぎません?無理やばみ尊み。
「馬鹿にされた分 チカラ合わせ」のところはもう語る必要ないですよね。(前回のブログでも語ったからね…。)破裂のBが本当に本当に気持ち良いし、吹き矢みたいに心にすとんっと届いて刺さってくるのですよ。「分かり合えない日は気が済むまで」のところはもはや映画。カットも表情も角度も指もライティングも全部が完璧100点パーフェクト。同じく「散り散りになりそうな」も野性味が素晴らしい!ここ山田でリズムがばっちりきっちりぴったりなのが今までの歴史を感じる気がして最高です。
そして「オーオーオー」にスピーディーに移行するテクニシャン。先鋒は安田に任せた!って信頼関係のようできゅんっとなる。この曲丸ちゃん主メロも多いけどそこからさらっと移行する下ハモも多いですねぇ。亮ちゃんも同じ感じ。先日の関ジャムでちょっと言ってたけれど、彼らは本当に難しいことやってるしその器用さはもっと評価されてほしい。いや、されてほしいじゃないするんだぜ!!
…はっ合間の大柄感が頼もしい大倉くんとか男前亮ちゃんに見とれていた。
「凍える夜は怯えて 耳を澄まして」の深い声にぎゅっと掴まれる。すこーしだけ不安定なのが余計に庇護欲そそる。「声を聴かせて 日々を照らして…」で大倉くんの顔見てにこっとするのが良い!良い!共に夜を越える仲間だ!!
「きっとずっと辿り着くまで」でぴょんぴょん揺れてるこのリズムが心地いいんですが、その後の空白で飛んで「もっと」の頭にどんぴちゃ合わせてくるところが一番好きです。
「また逢えたら歌おう」のところ好きになるしかなくないです?イチ・ニ・サン・シッってリズムが身体全体から伝わってきます。足のぴょんぴょんと上半身のひねりが躍動感を生み出しています。いいですねー出来栄え点の方で評価されるでしょう。そしてこの笑顔!!曲が進むにつれストーリーが進んでハッピーになる未来が見えているのが見えて、幸せな気持ちになります。
直後の「リズム刻んで踊ろう」の大倉くんが丸ちゃんとは違って左右に振ってリズムをとってるのも良いですよね。タテもヨコもどっちも楽しい。「また逢う日を歌おう いまを刻んで行こう」のヤスくんはリアルに刻んでいる。あのガニマタの感じ時々見ますけど、なんだろ、エリマキトカゲ?とか思い出します。笑 ごめんね。
ユニゾンでも全員の歌声が聞こえてくるの、幸せです。横山さんのドリフトしてくるような歌声も、村上さんの花開くような歌声も、刀で斬り込むような錦戸さんの歌声も、笑ってるような大倉さんの歌声も、ぐっと拳握るような丸山さんの歌声も、いのち打ち付けるような安田さんの歌声も、みんなみんな聞こえる。
お客さんも、キャーとかプチョヘンザとかクラップとか、ノリが各自バラバラなのが凄い素敵だなぁと思う。「協力」や「応援」じゃない関係に見える。これで少クラ状態だったらなんかちがう。ファンっていう前に、根本として人間って感じがする。音楽で楽しむ人間。エイトは人間を楽しませる人間。お互いに求め合う充実空間。何度見てもみんな幸せそうで楽しそう。
あとは、最初のラララで安田さんがマジ顔と思いきやカメラ切れかけのタイミングでニヤッとするところ吐血まったなしって感じなので、ぜひ全人類は安田さんに惚れちゃってください。
安田さんがこの曲で「自分を前に出す」ことにしたのは、メインボーカルが居なくなったからじゃなくて、WANIMAのこの曲の表現のためだと思うんだけど、このタイミングでこの巡り合わせってことに圧倒的感謝です。(でもむりすな!むりすなよー)
『ここに』は、ほぼほぼノンタイアップと言っていいと思うんだけど、それで良かったです。この曲の背景にあるのがドラマとかの作られた話じゃなくて、関ジャニ∞そのものっていうのが、ぐっときますね。曲が先に在って、そこに関ジャニ∞が追い付いていく感じ。未来を拓く曲。今ぐっときてるけど、たぶん何年経ってもここに立てられた標は力強く輝いていると思う。そんな今現在連載中の関ジャニ∞をリアルタイムで追えるの最高に楽しい。現代に生まれててよかった。結末どころか次号も読めないって興奮する。
今「ここにいる!!」って宣言を、今、受け取ることができるって幸福に他ならない。愛ですか。愛でした。
2018年悪くないんじゃないですか。もしかしたら。夢も未来も途切れちゃいないんじゃないですか。彼がここにいなくなってしまったという悲しみは癒えたとしても無くなることはないけれど、彼らはここにいてくれるもの。彼らが笑っている限り引き寄せられちゃうそんな私だものね。優しい。強い。そんな彼らがだーいすきで、だーいすき!
デビュー曲が「浪花いろは節」で、第二のデビュー曲が「LIFE~目の前の向こうへ~」、そして第三のデビュー曲が「ここに」だと思ってるよ。新章の幕開けだ。
— 奏ポルカ(ネタバレします) (@polka8dot) 2018年9月1日
なんてこと書いてる間に、フラゲした分のCDが届きました!
さあ、関ジャニ∞中毒者、行きますかー!!
ここに (201∞盤 CD+DVD) [ 関ジャニ∞ ]
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ここに (初回限定盤 CD+DVD) [ 関ジャニ∞ ]
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ここに (通常盤) [ 関ジャニ∞ ]
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