続き
アンコール開始!なんか、体感ですけど出てくるの早い気がしました。1塁側スタンド最外野側のお客さんが一瞬早く沸く瞬間がすき。
「デビュー15周年メドレー!」
15周年の十五祭だからトロッコに乗りながら15曲のメドレーだなんて、それもう嗣永桃子アイドル15周年メドレーかってなもんで
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月19日
初見の時、モニターに出る曲名の横についてる数字の意味に気付いた時は興奮しましたね…まだ、まだここから何曲もある…!年代順に行くかと思いきや何故!っていう奇想天外もまた楽し。
全員一緒のトロッコに乗ってるの楽しいですね。並んでるのがすきです。
浪花いろは節
8EST以来念願の「ハ~~ァ」を歌えた横山さん!!マルちゃんと分け合って歌ってる回もあった。和む。山田のラップ楽しい。MCでの話を踏襲して「ぽいぽいぴーいろは節」になった回も。歌割りどうするのか、封印曲になるのか身構えてたところもあったけど、こんな明るく楽しくこの曲をやれるなんて!
好きやねん、大阪。
最後の「好きやね~ん!!」を「月が綺麗ですね」と言い換えたりセクシーに「I love you …」と囁いてみたり錦戸亮に手玉にとられる。
∞SAKAおばちゃんROCK
ヒナちゃんの「やいやいやいやい言いな!」の画面に映り込んで「やいやいやいやい言いな!」って笑顔で口パクしてたヤスくん天使
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月21日
SHAKE SHAKE SHAKE…のとこの脚の振付しっかり踊ってるとこ好き。
イッツ マイ ソウル
バクステ近くのスタンド席だった時、興奮がやばかった!!「関ジャニきた!!!!!!」ってなった!!!!6人の男が並んでるんだよ…すごいね…。
貴族のおたわむれかなんか知らないけど、トロッコから身を乗り出した大倉くんに微笑みかけられた時、なんだろ、世界が明るく白く光る感じがした…。
「お前!鮭ってウチワを持つなよ!」って丸ちゃんの指摘から始まったイツマイ、曲中でも鮭ネタでいじってたし、最終的に「鮭ウチワありがとう」で締めたから、やさしい…って感動しちゃった。
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年8月5日
無責任ヒーロー
「昭和と平成またいできました~♪」丸ちゃん「いま令和♪」
アンコール村上くん、トロッコから脚ぶらぶらさせてるだけでめちゃくちゃ可愛かったのに、あのポーズして「ぱふゅーむ!」って宣言してくれて、姫様を見守る爺やの目になってしまった
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年8月4日
急☆上☆Show!!
トロッコを降りると陽水さんが来てくれる。 「陽水さ~ん!」と高い声で盛り立てるヤスくんかわいい。
キング オブ 男!
ででん!!まだメドレーは続く!!!!
カラーTシャツなのでチンピラ感が薄い。ちゃんと振付有り嬉しい。落ちサビが無いので気楽に見られる。
NOROSHI
NOROSHI「右向け右でOK」ヤンマー並んで歩きながら亮ちゃんがヤスくん、すなわち右側を向いて歌ったのもそれに大ウケしてしばらくツッコミ入れてる安田さんもすごい好きだった
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月19日
今日の「右向け右でOK」は、まさかのヤスくんが正面に背中を向け、亮ちゃん側に向くという右にいる人の逆転の発想でした😄天才✨100点💮
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月20日
→3日目でついに、ヤスくんと亮ちゃんが同時に右向け右で顔を合わせて、満点満点百万点!
その後の「視線狙う孤独~」「他人を叩く他人」の辺りもずっと歌詞に合わせた。わちゃわちゃ。この曲をこんなに楽しくふざけて歌う未来なんて想像してなかった。うれしい。
へそ曲がり
このまま年代が進んでいくのかと思いきや、巻き戻った~!最後の「へそ曲げて~」でぐいっと身体をひねる安田さんがキュートですき。
あおっぱな
なぐりガキBEAT
あおっぱなの最後の1音と、なぐりガキの1音目を被らせてるここのつなぎ超楽しい。
パノラマ
「俺たちが見ているこの景色は、パノラマやないかい~~~!」芸を大倉くんにとられる丸ちゃんかわいい。でもたぶんわざととらせてあげてた。倒置法により「パノラマ!」を先に言えてご満悦な回も可愛い。
Wonderful World!!
クレーンだったかな。ドームの空間全部がすごいハッピーな空気。
「エイターがいればエイトは救われる」wonderful wonderful wonderful world !!!!!!
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年8月4日
罪と夏
きた~!夏~!
アリーナで見た時は、アリトロが続々通り過ぎていくので、そっと私のオトコたちに八月の全てを捧げておいた…。
スタンドで見た時は、ヨコヒナ二人だけでバクステ回ってる…!!と大興奮してしまった。何あれ何なのあれ…!
「誘ってんじゃね!?」って突然荒ぶる亮ちゃん面白かった。油断してたらクレーンで回ってきた安田さんがいきなり服を捲ってお腹を見せてくれたので、ひっ…!って声が出た。
前向きスクリーム!
5mくらいの距離で大倉くんと向き合って全力で前向き!前向き!してたの意味分かんなくない????めっっっっちゃくちゃ顔が良かったよ?????そんな人を目の前にしながら汗かいて本気で前向き!前向き!????幸福空間すぎて笑けてきた
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月19日
今日の前向きはヤスくんと正対してました…逆方向向いてたのが前向き!前向き!の捻りと同時にパッと振り向いてくれたの幸せがすぎた、あと大好きエイタメの全力前向きをまた今見られるようになったことが嬉しすぎて嬉しすぎて涙でた
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月20日
花道で前向き前向き!してくれるの、アリーナの時嬉しすぎた…倉安が前向き前向き!してるところを眺めるのが好き。ぱっと方向転換した時に、アリーナのお客さんがワッと波立つ。アイドルが沢山のお客さんを笑顔にしている瞬間を目にできる幸せ。
ひとつのうた
安田さんの一言があってからのセンターステージでのこの歌。 知らない人は教えてもらってね!ってさ!
息量多めの、柔らかく太い、文字にすると「ひょ~」って感じの歌声を優しく使って歌い上げる場面が多くて、ひとつのうたとかそうなんだけど、そうすると後に続く丸ちゃんの歌声(硬くて細くてキラキラしてる)とまるで質感が違ってるのが凄いなぁ面白いなぁ山田って、と思うなど
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年8月4日
村上くんの「惹かれたのはここにある熱いものが似ているから ねえそうだろう?」の声も歌い方も感情の籠り方も、とてもぐっとくる…このライブの名場面の一つだと思う。めちゃめちゃ歌手なんだよ…。
一緒に雰囲気を作れる曲、エイターにもパートをもらえてる曲が多くてとても楽しいし気持ちが充実してる、十五祭
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月21日
そしてエンディング。
髪をぎゅっと縛って傷跡丸見え坊主ちゃんになってる安田さん、あんまりこわくなかった。くくってる髪の毛がほんわり広がってるのも、汗をいっぱいかいてるのも、ニコニコ全開笑顔だったのも、髪ゴムが明るい水色なのもなんかちょう可愛いやんって思った。
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年8月4日
ラストの安田さんあれなんだったの???撃ち抜くバーンと「ケムリ残ってたわ」ふっ?????胸に穴が開いたんだけど治療費寄越して面会来て????
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年7月20日
名古屋の3日目だったかな?本当に突然画面に前日の倉子(タガメ後)の「リップ取れちゃう」が映し出された事件。忘れられない笑
大倉さんか安田さんが最後に一言想いを述べて帰ってくれることが多くて、満足な気持ちでした。
初めて自力で銀テープとれた。アリーナでも来ないところは来ないなっていうのと、来るとやっぱり反射的にとっちゃうんだなって分かりました。
入った公演はダブルアンコ無し。約3時間の長いライブ、楽しかった!!
十五祭の好きなところ
1.バックダンサーさんもJr.バックも無し、6人だけという贅沢なステージ
2.緩急のあるステージ構成が見事
3.踊る踊る踊る
4.衣装が良い、マジで最高
5.十五周年ノンストップメドレー
6.最初の挨拶と馬鹿になろうぜぇを曲内でやるのテンション上がる
7.OPが最高
8.GR8EST BOY達、のぼり旗の外周から演出
9.ライブ内映像の質が高い(雰囲気ぶち壊れない)
10.黒いスピーカーが邪魔じゃなくなった
11.昔の曲を当時の振り付きで
12.思い入れのある曲をおざなりにせず披露
13.最後の前向きが大団円で多幸感
14.歴史が詰め込まれた街並みみたいなステージ
15.8人と1000万人の歴史を絵巻にしたためた
何もかもが丁寧で、愛以外のなんでもない。
安田さんとの対話(いち観客として受け取ったモノ)
去年は安田さんを見失った時一番元気ない人を探してたけど、今年は一番元気よく動いている人を探したらそれが安田さん。凄く嬉しい。
関ジャニ∞から受け取った愛を身の回りの人に私がふりまく。安田先生とのお約束。安田章大が魂を全力投球してくるから、会う度にわたしの心は豊かになっていく。
「今を楽しめなければ、明日からも楽しめない」。そう、一瞬一瞬を大切に。
今を楽しむことが楽しい未来を迎えるための絶対条件なんだって安田さんは伝えてくれたと思うけれど、過去をより良いものにするという無茶も、今を楽しむという行為にかかっているんだと思う。
変わり続けていくことは、希望。手放すことは、諦めではなく解放。開放。自由につながる道。幸せを迎えるための手のひら。人間は等しくまっさらな明日を生きるという幸福。全部わたしのアイドルたちが教えてくれたこと。
総括
今の6人の関ジャニ∞が好き。7人の時は7人が大好きで、完璧だと思っていたけど。今、足りてないだなんて思わない。そんな気持ちでこの夏を迎えられたことが嬉しい。
すごく残酷な言葉だけども、これから先の未来でまた誰かが旅立つ日が来ても、きっと、なんとかなるんだと思う。と、最近そう感じるようになってきた。良い意味でも悪い意味でもなく、なんかフラットに、たぶんそういうものなんだなって。そうしていく力があるから大丈夫なんだよなって。
こんな残酷な自分をゆるされたい。今楽しい自分を誇りに思いたい。十五祭は、身勝手なファン心に降り注ぐ祝福の雨みたいだった。全部笑顔で包んでくれた。
「終わんないでtonight」。「まだまだ終わらないから」。
だけど終わる。ライブも、ツアーも、もしかしたらいつの日かこの場も。
けど、何度だって終わらないでと願うし、終わることを知っていても尚終わらないことを誓う。それが人生の意義であり、人間の愚かで愛しい営みなのかなって思う。
どんな辛いことがあっても、あんなにも、面白く楽しく歌を歌えている今の関ジャニ∞が全て。
時間って偉大。人間って素晴らしい。
十五祭に6回入って、だけど6回目のライブ中も「あぁ良い曲だなぁ、心に響く歌だなぁ、関ジャニ∞が大好きだなぁ」って、何度も新鮮に涙が出てきた。
幸せだわたし。こんなに素敵なアイドルに出会えて、歴史の1ページに立ち会えて、人生の一時を共にできて。
熱いエイターの愛を確かめた上で「エイターが思ってるよりエイトはエイターを好き」って言ってくれるアイドルをわたしは愛してるんですよ。最高で最強じゃないですか。愛されてる自信を持って明日からも毎日を生きていける。関係ない!距離なんかは。
今日が、今が幸せなら、ここまでの道のり全部間違いなかったんだって思える。それは、音楽の力。そして愛の力。
「場」を継続して作れることって大事だなぁとおもう。1000万人を受け止める懐の広さ。
— 奏ポルカ@十五祭ネタバレ中 (@polka8dot) 2019年8月6日
きっと、これに尽きるのだと思う。関ジャニ∞を担う人たちが用意してくれている一瞬一瞬のその場を、これからも大切に愛していきたい。
1000人から1000万人へ。そして、次の1000万人へ。
どの花もきっと、咲き誇る今。
ツアー完走おつかれさまでした!
(時間的にまだだけど、無事祈願!)