雨の降らない星では愛せないだろう?

ハロー!プロジェクト、関ジャニ∞、フィギュアスケート、その他つれづれ

11/19 船木結FCイベント2020「結び」なんばHatch 1部2部

スポンサーリンク

2020年11月19日

船木結FCイベント2020「結び」なんばHatch 

 

行ってまいりました、大阪の部!

 

f:id:polka8dot:20201126165233j:plain

f:id:polka8dot:20201126165245j:plain

 

会場

なんばHatchは初めてです。

エスカレーターで上がったり下がったり、メダルを買ったりチケットと引き換えたりドリンク交換したり。検温をおでこでしたり手のひらでしたり消毒したり。座席は間隔を空けた椅子、マスク必須とフェイスガード配布でした。

開場中のモニターでは、1部では2018の、2部は2019のアンジュルムクリスマスイベントのライブコーナーが流れていました。当時とメンバーまるで違うけどこれを流せる事務所の胆力すげぇ。

 

開演までのBGMでアルバム「輪廻転生」が流れていましたが、音が左右に振られているのが印象的でした。

そう、なんばHatch音がすごく良かったんですよ!

むすぶちゃんの歌も、オケも、とりあえず出力上げてみました的な音とは全然違って、質が高かったです。

東京会場はどうだったのかな?イベントホールではなく音楽ホールのような感じっぽいので、こちらも良かったのかな。FCの「いつもの会場」じゃなくて良かった!

むすぶちゃんがいっぱい歌うのは会場選定の時点で決まってたのかもしれません。

ご時勢もあり、管理しやすさなどから「FCイベント」になっているけれど、おそらく実質ソロライブ、で認識は間違いなかったのでしょう。

  

普段、アンジュルム現場では、黄色を持たない着ないこだわりがあります。

そして、そのわたしのこだわりでいうと今は「アンジュルムの船木結ちゃん」なので…マイルール的には黄緑色なのですが。ソロイベントだし。ということで黄色も準備していきました。

ペンライトも黄色と黄緑色、両方のペンライトを点灯してみました。周りを見ると、同じように2色を持っている観客の方が多くて、うん、これでいいんだよね。と確認する気持ちになりました。

 

入場してからはハロコンよりも待機時間が少なく、時差入場ではありますがあっという間に開演。

司会はおらず、スタッフさん(?)が影アナで盛り上げてくれます。

 

 

「それでは、船木結FCイベント2020…結び、開演です!」

むすぶちゃんが闇の中に登場してまず流れたイントロ、この夏1番聞いた『GIRL ZONE』ではありませんか!

ひぁぁ、御本家登場!ちがう!けど…御本家!!テレビで何度も観た曲を生で観られるなんて!

そのパフォーマンスはまさにソロフェス収録そのままで…衣装が違うくらい。歌は更にこなれて。2回公演どちらもブレなく素晴らしかった。

あ、違うところあった。ソロフェスで入ってた「ギリ価値基準あなただけじゃない」のコーラスが無かった。声出しできる世の中なら観客として代わりに言いたい。

カメラワークが無いので、好きな部分(全身)を堪能しました。目玉となる贅沢な選曲でした。

 

MC

・あつい!水飲みますね

・今回は全部一人で、いつもは上々軍団さんとかに手伝ってもらってるけど

・『GIRL ZONE』あんなに票入れてくれるメンバーが居ると思わなくて…特技とか得意なこととかを出してくださいっていう回だったんですけど特技とか得意なことないしなーと思って、曲のインパクトでいこう!って選んだんですけど

・自分で言うのもなんですが、ソロフェスの時私かっこよかったでしょ!

 

ここからの2曲は大人セクシーなコーナー。

ボサノバで愛してこと『あったかい腕で包んで』、そして『素直に甘えて』!かむちゃんのタップ音が聞こえてくるような気がしました。

2曲とも歌声に芯があり、上手い。得意分野なんだなぁと思います。やしきたかじんで磨いたテイストでもある。

素直に甘えて』では、リフレインをちょっとミスしていました。わたしが現場でむすぶちゃんの明らかなミスを観るのは、結構レア。やなふなイベント以来かもしれない。なんて貴重!

 

MC

水を飲みに行く際に、笑って「水、飲みます!」と後方に行くのですが、観客の静寂がすごかった。喉が渇いているというよりは、緊張ほぐしのルーティーンなのかなと思った。

そう、すごく緊張してる!と言っていましたね。「こう見えても」みたいな枕詞つきですけど。

衣装可愛く作ってもらいました!」というMCがどこかでありました。「着物コルセット一度着たかったけど踊れないからと思って見送ってきた、でも最後だから!と思ってオーダーした」という話に、卒業を実感しました。

 

MCタイムで少し喋ったかと思いきや「ここからは3曲続けて、どうぞ!」と矢継ぎ早に曲が繰り出されて、これこれこれだよっ!感。船木結は期待感を裏切らない。

 

可愛いイントロで踊り出す着物の子。

「背が低い人あるある、いきまーす!」…ミニーズ。だ!

『コンプレックスにサヨウナラ』、振り付けをしっかり踊ってくれて可愛いったらなかった!特に間奏の跳ねるところは楽しい。

 

続けて、チャイムの音からの大阪弁の台詞。

なんの曲だろう?と思ったら「弁天町」というワードが聞こえて、えっ?となりました。

『大阪ゲートウェイ駅ができる頃には』初披露でした。

本家『高輪ゲートウェイ』の方を聴いたことがなくて、曲名の存在のみの知識だったのですが、この日大阪ゲートウェイで初聴きしたことで、わたしには完全に大阪バージョンでインストールされてしまいました。

 

・偶然よそおい声かける→弁天町

・途中まで一緒に帰ろう→環状線で

・二人すれ違う、やっと→西九条

・ここで突如の船木豆知識!「小さい頃に海外行くで!って言われてやってきたけどどう考えても日本やし、高速見えてるし、ってことで海外やなくてユニバでした!」

 

歌詞が、春が来る頃を想う内容で、その頃にはわたしもむすぶちゃんと会えてないんだなぁ…と切なくなりました。

冬のことばかり気にしていたけど、むすぶちゃんのいない春が来ることを思うと、つらい。つらい…。

 

そんな中聞こえてきた3曲目、まさかの『恋はマグネット』。……滂沱。

歌ってくれるんだ…という喜びと、この後どんなコメントするんだろう…という緊張が走りました。

 

梨沙ちゃんのイメージが濃いこの曲。

脳内の梨沙ちゃんの歌声と、耳から聞こえるむすぶちゃんの歌声が重なり合って、ぐっと気持ちが1年前に引き戻されます。いや、違うか。ちゃんと1年、時を重ねてきた感じはありました。

MVのむすぶちゃん、幼かったなぁ。今、たった一人で歌い上げる目の前のむすぶちゃんの、なんと確かなこと。

選曲がエモいだけじゃなく、現在披露するにふさわしく、今年高めた力量が見られる楽曲でした。極上。

 

MC

・ゲートウェイ大阪バージョン気づいてくれました?駅を照らし合わせてここはこうしようって決めたけど、歌詞を覚え直すのが大変で、リハーサルで普通に「たかなわっ♡」って歌っちゃった

・『恋はマグネット』言わずもがな、一目惚れした大好きな曲です

・お姉さんチームがメインで歌っているから私一人でこんな全部聞いてもらったこと初めてですよね

 

緊張していた「カントリー」の単語は出ませんでした。避けている印象は受けませんでしたが。説明しなくとも通じる信頼感はあったように思います。

過去形や、懐かしむような言葉が出たら辛い…と身構えていましたが、特にわたしのセンシティブな部分に触れる言い回しもなく。笑

なんか、普通に今も続いてるグループみたいに、さらっと。持ち曲ですという提示。優しくて、優しかった。

 

そしてここからはまた2曲。


かっこいい『引っ越せない気持ち』

着物衣装が効果的だったのが、この曲でした。
この曲に特徴的な腕を振る振り付け、指先まで袖口にすっぽりと入れて振っていて、魅せられました。曲調とも相まってすごく<和>でした。


バラードハロコンで初めて発見したのですが、むすぶちゃんは音を揺らしたり切ったりする時に顔を横に向けることで歌声を操作しますね。その時に顎あたりを見ているのが好きです。
今回その発展形で、フレーズの歌い終わりでバッと力いっぱい上手側に顔を振った時があって、頭のてっぺんから後頭部、首筋、肩、腕から、右手の先へのラインが絵として一筋すごく美しくて、見惚れました。


『夢幻クライマックス』、これもエモ選曲だし、わたしの希望曲でもあったので船木結ソロフェス選考委員会 #ふなちゃんしか勝たん - 雨の降らない星では愛せないだろう?)、イントロが聞こえた時はすごく嬉しかった!勝ち確でしょ!

出来る限り踊る姿、かっこいい…。

 

MC 

・かっこいい曲意外とやってないな、バースデーイベントとかでも可愛い曲とか多くて

・バラードは後ろの音も少ないし苦手意識があったけど、今回ってるハロー!プロジェクトのコンサートでも歌って、ここの歌詞はこうしようとかここは抑えてみようとか考えるようになった

・グッズのご祝儀マフラータオル、買ってくれましたか?こんなのもいいんじゃない?って言ってもらって作りました

(慌てて通販で購入したご祝儀マフラータオルを見せました)

・私といえばスウィングマスコット!気に入ってるんですよ!今後はりんちゃん辺りに引き継いでもらいたい、後でりんちゃんに言っときます

www.up-fc.jp

 

「それではここから泣けるゾーンです、いいですか?」との事前予告で、3曲続けての歌唱。

 

『時空を超え 宇宙を超え』、この曲は、あぁ、卒業じゃないか…まんまと泣ける…。歌詞をよく聞いていると「結ばれる頃には」なので、結びのテーマにも合っていた…。

Cメロのところとその後のフェイクの音程、思っていたのと違う低い方のメロディーを歌っていました。

 

『女のプライド』は、確かにぐっと来るんだけど、正確に言うとぐさっと来たかな…。未練が無いと歌われると、それはそれでくるしいものがありますな。次へ向かってるのでしょう。「私の大きな夢を実現させる」だけを取り上げて、応援していましょう。

 

そして泣ける曲ゾーン最後は『そのすべての愛に』

泣くわ!!泣くに決まっとるやんけ!!

ベリ聴いて未だに百発百中泣く曲なのに、念願叶ってむすぶちゃんが歌ってくれて泣かへんはずないやろ!! 

むすぶちゃんの"悲しい""寂しい"夜を想像すると胸が締め付けられる『そのすべての愛に』。卒業前に「優しさに見守られて 歩いて来たんだね」はもう、だめですよ…。

船木結ソロフェス選考委員会 #ふなちゃんしか勝たん - 雨の降らない星では愛せないだろう?

 

むすぶちゃんが。今この歌に愛を込めて歌うと、アンジュルムへの歌に聞こえました。

彼女の卒業するグループが、彼女が愛しいと思う場所であること。

そんな当たり前のことが、嬉しい。

 

全体通して最後の1曲です。『I WISH』を最終候補として提出させてください。

たぶん私はさみしげなむすぶちゃんに弱い。少し臆病だったり、実は自信が無かったり、物思いに沈んでいるような様子を彼女の素だととらえている節がある。 あの豊かなブログをいつも夜に読んでいるせいかもしれないけど、きっと夜に一人でいっぱい色んなことを考えて大人になっているんだろうなというイメージがある。だから『そのすべての愛に』の選曲然り、"一人の夜"というキーワードを当てたくなるのでしょう。

孤独で淋しい夜、そこにメールが届く。笑う。涙が出る。救われる。感謝する。

仲間が居ること、出会えたことはあなたのハロー!プロジェクトでの財産だよとそう言いたい。あなただから得られたんだよ、その素晴らしい何かは。そう分かってほしい。

私だから得られたんだ、この素晴らしい何かは。と、弱気やこわがりの後に自力でそこへたどり着いて、過去の全てに自信をもって、何もかもを認めてゆるして糧にして。そして、旅立っていってほしいなと思います。

その境地を言葉や、そして歌でファンに伝えてもらえたなら…たぶんその時きっと、卒業を決めて良かったね。と、心から思える気がします。

船木結ソロフェス選考委員会 #ふなちゃんしか勝たん - 雨の降らない星では愛せないだろう?

 

卒業だと、思えた気がします。

言葉ではなく歌で、むすぶちゃんの心が伝わってきました。

 

MC 

・なんばHatchは初めての研修生発表会の次に立ったステージで、だから最後にここに戻ってくるのエモい!会場選んでくれた人ありがとう!誰だか分からないけど!

・あっ!最後の前に言いたいことがあるんですけど、卒業の度に泣くことが多いから泣き虫だね〜みたいな、握手会で汗かいてるだけなのにあれ?泣いてる?みたいに言われることあるんですけど、私ほんと普段泣きませんからっ!信じてください!

・卒業する人って泣かずにさっぱり綺麗に卒業していくけど、私にあの魔法はかかるんですかねー…?使えるのかな、わたしにあの魔法。

 

「アンジュルムに加入して歌った、思い入れのある曲です」との言葉を前置きに始まったのは『自転車チリリン』

はー…むすぶちゃんは泣かなくてもですね、こっちは泣くんですよ…。

スマイレージから、そしてアンジュルムになってからもこの曲に想い入れてきた自分。むすぶちゃんがアンジュルムで歩んで、自分の歌として掴んできた歴史。その交差点がここにあるような気がしました。

 

ツアー十人十色で、アンジュルムのうちの輝く1色であると示したむすぶちゃん。

わたしはあのツアーがすごく嬉しかったんですよね。

誰とも競わず、互いに輝かせ合って、誰もに一人分の居場所があって。あの時点でのアンジュルムの理想形が見えた気がしたし、その一員として立派に役目を果たしてるのがむすぶちゃんであることも幸せだった。

十人十色メドレーでむすぶちゃんが歌ったのがスマイレージの曲なのも良かった。可愛い+メランコリック、むすぶちゃんの得意分野を活かす選曲をもって歌った『自転車チリリン』。

スマアンジュの歴史に、むすぶちゃんが馴染んだきっかけになったように思います。

…そんな思い出が甦りました。むすぶちゃんにとっても、良い思い出になっているのだと分かって嬉しかったです。

ともあれ、大きな声で\むすぶー!/とコールを入れたいところですがそうもいかないので、サイリウムの動きでコール入れてますよ感を出しつつ。

 

 

大満足でした。フェイスガードの下は涙でいっぱい。

 

今、船木結イベントがあってよかった。

確かにアンジュルムであり、だけどアンジュルムじゃないところで歌う、個人むすぶちゃんが観られて本当に良かった。

そんな高ぶった気持ちのまま第2部に突入するのでした。

 

 

第2部のMC覚え書き

『恋はマグネット』について

・卒業の時に歌おうとずっと思ってた

・最初に曲を聞いた時、まだ未完成の音源だったけど一目惚れした

・一回振り付けが変わったんですけど、最初の振り付けをまだ踊れますもん!それくらい好き

・歌詞が結構ややこしい「騒ぐ」とか「はしゃぐ」とか、「捕まえて」とか「撃ち抜いて」とか

さっきの回は結構間違えたんですけど、今回は歌詞パーフェクトでした!パーフェクトだったんですよ!(褒めてほしがり)

・そう、今回のセットリストは回替わり無いです

・歌詞を覚えるのが面倒くさいからじゃないですよ!

・このセットリストを極めます

 

・自分の名前、むすぶちゃんって名前気に入ってるんですよ

・ラスト写真集のタイトル『結章』とか卒コンの『起承転結』とか、バカセンス良い(?)ですよね!

・今回のイベントのタイトルは自分で考えたんですけど、上手いこと言いたくて当て字とか検索したりしました

 

・水飲むのでみなさんも…(言葉を探す)安静にしててください

(「安静…(笑)」と呟く観客たちの心の声がきこえた)

 

・(衣装を暑がり)汗拭きますね!…あまり拭けませんでした!

・(着物衣装は)包まれてるみたいでね、安心しますね

・グッズの写真も見ました?衣装が嬉しくて、あの日すごく盛れてるんですよ!

 

・着物にコルセットの衣装ずっと着たかったんですよ!大好きな椎名林檎さんみたいにしたくて、画像でこんな感じで!ってオーダーしたら可愛くしてくれて!

・今日はね、椎名林檎さんリスペクトで「船木 結」改め「船木 梨」でいきたいと思います

(ふなきなし!)(思わぬオチのつけかたに観客どっと沸く)(どっと沸いちゃいけないのに各々小さめに吹き出したのが大人数で揃ってしまったために沸いた感じに)(船木さん爆笑とっちゃいけない場面でとっちゃうのやめてください)

 
『大阪ゲートウェイ』について

・(大阪バージョンにするために)歌詞考えて~、歌詞考えて…ってそんな大袈裟なことじゃないけど!!急に恥ずかしくなってきた!! 

・こういう手がマダムっぽいんですよね、まだ18歳ですよ!

 
ミニーズ。について

・持ち曲感がありました、1回歌った曲は安心感がありますね

・4人でまたやりたいって思ってるんですけど、なかなか機会が無くて、一人でもいいかなって一人でやってみました

・ライングループもあるんですよ!最近は動いてないですけど…

 

アンジュルムについて

・話変わりますけど何話しましょうかね…最近のアンジュルムについて!

・これまで仲間って感じだったけど、最近はもう家族のような安心感があります

・新メンバー入ってくるまでりんちゃんは私たちの一人娘って感じでした

・メンバーで一緒のお仕事が多かったんですけど最近は無くて、みんなに連絡しようかなって思ったけど業務連絡というか絶対話さなきゃいけないことがあるわけじゃないのに…恋バナしてます?これ

・だから向こうから連絡くるといいなって思います

・これレポとかしないでくださいよ!(フリですよね?)(ごめんなさい)


 

・好きな曲が偏っている

・皆さん忘れてないですか…セットリストに入ってない曲で私といえば…ミンミンロケンロー!!

・そう、横山玲奈ちゃんと歌った曲でこれも機会が無くて…

・でもまだ分かりませんよ!もしかしたら卒コンのソロで歌うかもしれませんからね!

 (こういうとこ、カントリーっぽいMCだなぁ~と思う。小ネタをこする感じ)

 

 

最後に箇条書きで感想を!

・むすぶちゃん一人の進行で歌歌歌歌歌歌歌の内容が贅沢すぎて最高だった。

・語らないむすぶちゃんが歌でいっぱい語ってくれたのが嬉しかった。

・桃色の照明に照らされて『そのすべての愛に』を歌うむすぶちゃんが観られて、ヲタ冥利に尽きた。

着物により身体のラインが出るのが可愛くて格好良くて美しくて、そしてセクシーだった。

・カントリーの曲を腫れ物にも過剰にもせずさらっと歌ってくれて幸せだった。少し期待はしていたけど、叶えてくれてありがとう。

・大阪限定台詞や大阪バージョンで楽しませてくれて、エンターテイナーっぷりに惚れ直した。

・そこまで意図はないのかもしれないけど、『恋はマグネット』の照明が青や紫で、勝手にエモを見出して泣いた。

・歌があったかくて、あの歌声に永遠に浸っていたかった。

・むすぶちゃんの話は贔屓目じゃなくいちいち面白いから声出し禁止コンサートに向かないと思った。

・第一部でも第二部でもむすぶちゃんの口からりんちゃんの名前が出てきて、可愛がってるなーって印象を受けた。

・むすぶちゃんの好きなところを更にいっぱい発見した。この日があって良かった。

・着物姿を見ながら、成人式の振り袖姿は見られないかもしれないんだなと思った。18歳でアイドル卒業するというのはファンにとってはそういうことなんだと実感した。

・ソロイベントなんだけども、沢山の人が思い浮かんだ。むすぶちゃんがハローで築いてきたこれまでが詰まった良セトリだった。

・ふなフェスだった。これが待望のふなフェスだった。

 

 

結実に向かっている船木結のストーリーを、現在進行形で見守れることを幸福に思います。

 

あと13日。