雨の降らない星では愛せないだろう?

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All is well

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安田さんからのメッセージ動画を受け取ったその日。

やるせない気持ちに苛まれながら書いたのが、この記事でした。 

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何が言いたいのか。何を考えてるのか。自分でもさっぱり分からないまま書き上げた。

というか。

書き上がりなんて見えなくて、ひとまず終わらせてアップしたその記事の中で、私はこんなことを書きました。

 

いつだって待っているのは「ボク。」だけです。

あいのようだとつよくおもった きみのえがお きみのなみだ - 雨の降らない星では愛せないだろう?

 

その夜。

安田さんは、約3ヶ月ぶりにジャニーズwebの連載「ボク。」を更新しました。

 

神の子が復活した時ってこういう気持ちだったんだろうか。

待ってた人が帰ってきてくれた。欲しい言葉を授けてくれた。

福音に他ならない、愛しい人の言葉。

 

 

「決して無力なんかじゃないよ?」って一言が、心のモヤモヤを洗い流してくれた。

 

根本にある気持ち。

 

私はあなたのことを何も知らない。

あなたの力になってあげることができない。

困った時にすぐ駆けつけてあげられる存在ではないし、そもそも頼ってもらえる位置にもいない。

そんな遠い私であること。あなたであること。

 

タレントとそのファンとして、至極当たり前のその距離感自体に、時々打ちのめされてしまうということ。

 

そんな諦めは本人には決して届けることはしない。ファンの本音。

私はヤスくんに気持ちを話したことなんか一度もない。

 

なのに。

 

わかっていてくれた。

 

知っていてくれた。

 

私がどんな気持ちでいるか。

どれだけ気にかけているか。

「ボク。」を待っている人がいることを。

ここに、そんな私がいることを、彼は知っていてくれた。

 

見つけてくれた。こんなちっぽけな私を。

 

「無力なんかじゃないよ?」と、私に語りかけてくれたことがどれほど救いか、あなたは気付いているのでしょうか。

4/15からずっと胸に突き刺さる、小さな沢山の破片のうちの1つが、すっと、取り除かれたような気がしました。

 

好きな人が、自分のことを好きな人という存在を受け止めてくれているのは、とても嬉しいことなのです。

愛してくれていいよと心を開いてくれる。

そうです。

会いたいって気持ちを喜んでくれる、あなたは私のアイドルです。

 

 

札幌行きを決めた時は、お葬式のために向かうような気持ちだったんです。

自分の心を成仏させるため。もう見ることの叶わない幻想を弔うため。

だけど今は。ライブが楽しみです。幸せです。前向きです。

 

決して無理はしてほしくないけど。あなたが決めたことならきっと大丈夫。

すべてうまくいくよ。

幸せな未来が、あなたにも、私にも、訪れますように。

 

イマ。のボク。を見せたいと言ってくれてありがとう。

それこそがきっと、私の願いでした。

 

ヤスダーは。ついていきますどこまでも。

ちっぽけな私だけど、あなたが求めてくれる限り。

与えてくれる限り。受け取ってほしいと望む限り。

 

あなたの愛が私の光。

  

 

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2018.7.5 18:30追記

レンジャーを読みました。

みんな、長い間その姿を近くで見ていながら本当のことは言えなくて、ずっとずっと苦しかったんだなって。

やっぱり心配してしまう。過度になりすぎないようには気を付けるけど、ごめんね。

亮ちゃんの教えてくれた、ギリギリの選択の真実も。

大倉くんの語る「あいつ」「親友」という姿も。

どこまでも馬鹿正直で、どこまでもクソ真面目で。

好きです。好きなんです。

恋とかじゃない。人として心の底から彼らの心を愛します。

それなのに当の本人はキラキラふにゃふにゃしてるんだもんな~もう笑顔だもんな~。そのバランス感覚。村上くんは季節に合わせた決意表明してるし、横山さんは忙しい時期恒例の上向き文章書いてるし、マルちゃんはいつも真摯に誠実に生きてるし、すばるくんはドサクサに紛れて横山さんと友達発言してるし。

1人1人が関ジャニ∞だし、7人集まって関ジャニ∞なんだね。

あぁもう。なんだよ関ジャニ∞って。陽気でふざけた笑いのグループじゃないのかよ。今週どれだけ泣かせるんだよ。昨日のジャニ勉泣いたし笑ったよ。取り巻く全てが愛おしいよ。

幸せだ。わたし関ジャニ∞に会えてよかった。

皆がつくる今を。未来を。心いっぱい愛していくね。