『KANJANI∞ 20FES ~前夜祭~』全編最高でした!!!!!
見逃し配信終わんないでtonightすぎたので感想書いて自分用メモにします~~
シングル『オオカミと彗星』の名盤っぷりがライブで光ったね
メモとして好きなとこ書き出し
・開演直前BGMが『My Story』富士山に帰ってきたね
登場
・スマホ持って楽しそうな安田さん
ズッコケ男道
・ズッコケと無責任キーボード弾きながら振り踊るヒナちゃん(あきないテレビにてフェス出演の経験を経て猛練習したことを知り、恋…)
無責任ヒーロー
・ギター背負ってトラちゃんな横山さん、世界で唯一無二
・「笑っておくれよ なるようになるさ」横山さん光り輝く笑顔でウインクがトキメキすぎてやばい(語彙)
MC
・颯爽と「カモーン!」と言い放ちステージを混乱に陥れる安田さん
未完成
・ギターキッズ感ある安田さんの姿勢と綺麗に鳴り響くギターの音が素敵
生きてる僕ら
・今一番響く曲こと生きてる僕ら、涙
・横山さんのリフ始まり…
・ダダダダダダダダッと叩き込んでからの大倉くんの落ちサビ、心がこもってて歌声が実に良い…
象
・竿さばき含めて入り込んでるベースプレイ
・噂の何も見えないスモーク
・村上くんの最後のロングトーンやばい、マジ最高
ベースソロ
・自由に鳴らす丸ちゃんとスマホで撮りに行く安田さんの構図が好き
・お口プクーでクラップ煽る村上さん
NOROSHI
・最初のベースの鳴りが良い
・象NOROSHIは定番曲だけど各々入り込みがすごい
MC
・エイトくん八木夫妻ヒナちゃんと客いじりがベテランの域
Baby Baby
・横山さんのギター弾き語りパートから曲がスタートするという…
夕闇トレイン
・いやもうこの選曲はずるい、パッチからのJBて(18祭夏でもあげた嬉しい悲鳴)
MCヨコヒナ&BGM大山田
・「お前ようしゃべるよな」から始まるヨコヒナタイム
・「言うけどさ」ツッツッツタタン 大山田がBGM職人と化すこの入りが絶妙すぎる大倉さんMVP
BOY'23
・安田さんの歌い方がまっすぐでストレートに響いてくる
・「見失っていた」の安田さん表情…!「た」の発音ヤバイ
・ドラム「はぐらかしたり」のジャンジャンジャンジャン左右で鳴らすとこ好き
・「HEY BOY~~!」のマルちゃん この曲は大山田の歌って感じする
MC
・村「さぁでは、まだまだ(一息入れる)」倉「大変なんや、これが」あっはっはー
・安「歌おうよ一緒に」倉「もう歌えるはずだよ」安「歌わんかったらどつき回すぞーっつって」突然の暴力におののく丸ちゃん、倉「無茶苦茶や」
・横「みんなそこのキッチンカーでたこ焼きとかいっぱい食べたよね、てことは?」丸「あ」←この「あ」が好き
ハライッパイ
・見事な曲振りからのシームレスな曲入りが好きすぎて何十回観たし
・村「いやどうかな~?」横「てことは、よね、ハラ?」\イッパーイ!/ 村「嘘やろ?」倉「これで入らなあかんの?」と言いながらドラム叩き始める 村「何かが足りない?」倉「我慢ができない?」安「満たしたい?」横「食べたい?」観客「ハライッパイ!」丸「グゥ!」最高
・「何かが足りない?」の村上くんが仕草含め異常に好きなんですがこれはラブですかそれとも腹減ってるんでしょうか…
・「あ~~そうかもしれへん!そうかもしれへん!腹減ったんかもしれへん!」の丸山さん、暴れベーシスト&ボーカリストでめちゃくちゃノッてて最高
・「Good!」契機にバキッと演奏に戻るのかっこいい
・リズム変わるのに「いやだからそれ」上手く歌えるのすごいと思う
・2番「腹減ったんじゃない」の丸山さんの肩すぼめノリが好き
・「そうかもしらへん!そうかもしらへん!腹減ったんかもしらへん!」横山さんの爆発大阪出まくってて最高
・「かわ塩食べたい」「ぼんじり食べたい」「軟骨食べたい」「せせり食べたい」「手羽先食べたい」\ハライッパイ/「ほなトリキに一緒に行きますか」~~~~~!!!!沸いた~~~~!!!!
・「ラーメン食べたい」「(ラーメン)食べたい」「ラーメン食べたい」「ラーメン食べたい」「たこ焼き食べたい」\ハライッパイ/「いやそこはトリキ言うとけや」名場面~~~~!!!!!
・この丸ちゃんの「たこ焼き」はMCで出てたネタだし村上くんの「トリキ」は大倉くんの「トリキ」に被せてきたやつだしアドリブ力重ねて重ねてドカーンな最高笑いを曲でやれちゃうの関ジャニ∞すきすきマジ好きこういうとき楽しくて楽しくて惚れ直す
勝手に仕上がれ
・からの勝手に仕上がれは楽しすぎてもう極まる
・「配信の人声出しにくいかもやけど」村上くんの呼びかけがまさに深夜追っかけ視聴の身で思ってたことで、めちゃくちゃ分かってくれてるぅ…って
・イントロニーニニで既に大倉さん「はーい皆さんニーハラが始まりますよ~」ドラム叩きながら曲中あんまり喋らないイメージなんだけど(普通はそう)被る感じで言っててこれがすっごく言いたかったんだろうなって
・最初の丸山さんアドリブラップがすっげぇ最高
・からのヤスくん「Ah…♡」このギャップよな
・倉「ふっふふ、地獄やなみんな」ニーハラ地獄
・ニーハラ途中で男だけ、大倉さんのとぼけ顔
・女性に移った時ズレたリズムをすかさずガイドする横山大倉
・ニャーニャニャニャーニャニャ猫の手にやにや横山さん(国宝)
・ニョーニョニョニョーニョニョ流石の丸山さんの発想やしそれに「言いづら!」って突っ込まずにおれない大倉さんが関ジャニ∞すぎて最高
・ニーニニーで踊る丸山さん
・18祭ver.で充分楽しかったのに、ここまで進化させてきた夏のフェス行脚がどれだけ有意義なものだったか最後にファンフェスでお届けしてくれる優しさ
MC感謝安田さん
・「感謝してますし、感謝してます」がらしくてすごい好き
LIFE~目の前の向こうへ~
・「まだまだ終わらないから」安「そうだろ!どうだい!思うなら声ちょうだい!」\歓声/←このレスポンスがあって良かった ステージに届いて喜んでいたらいいな
・安田さん「終わんねぇぞー!!」
・セトリに終わりを連想させるワードが多い(『生きてる僕ら』『BOY’23』『勝手に仕上がれ』など)けど最後にこの曲があることで「まだまだ終わらないから」が結論であり伝えたいことなんだなと感じて希望
MC20周年の布石
・来年ツアーやった~~!しかもアリーナとドーム!!喜んでる声がその場でメンバーに伝わって素晴らしい良いよね、楽しい20周年になりそう(でもせっかち)
・年間スケジュール共有は助かるけど笑う、仕事か
・「色関係ないと考えて」「数は合ってる」形や大きさで謎解きさせるスタイル
・ふわっとパワポでだんだん????の空気になるしメンバーも「タテ何?」って突っ込みどころ多数なの笑う
・倉「来年の週末は俺らにくださいよ」イケメンすぎたけど冷静になるとなかなかの拘束
MC安田さんのHBDサプライズ
・うれしい…!「どこ行くん?」で一人ハテナからのバースデーソングでニコニコになる安田さんかわいすぎる
・倉「ヤス、5本くらいでいい?」諦め早い
・横「ヤス」安「いくか」横「いかへん!!」顔面ケーキへの決意が早い
・横山さんの気合いが違いすぎたし「みんなシー!」って息止めさせるの笑った
・安「照明消したらいけんねや」
・企画横山さんに御礼を促すオカン村上さん
・安「サンキュー!(イケボ)」横「39歳やから!!」フォローが早い&デカい
・39歳の抱負→39回の放屁事件によりわちゃわちゃするメンバーにおたおたするヤスくんかわいい
・安「幸せです」横「何よりやそれが」本当そう
・「笑ってもいますが泣いてもいます」「グループ外で頑張っているメンバーも、グループで居てくれてるメンバーも」
オオカミと彗星
・イントロでカチューシャ迷って付け直す選択をする安田さんかわいい…
・フェス衣装で踊るのなんだか等身大男性感が強くてドキマギする上に、横山さんの衣装が…あの…その…特にボトムスがセクシーすぎてあの…
大再生
・いや大優勝
・音源よりも解像度高まって凄いこの曲に夢中たまらん
・フッフー!アガリィ!パートがめちゃくちゃハマりまくってる横山さん
・安田さんと村上くんが共鳴してるみたいに踊ってるとこがすごい好き
・「俺は天才なんだSorry」でウインクする横山さん、さぁ…!
・落ちサビで暗くなってシルエットになって倉安が向かい合うとこ
罪と夏→T.W.L.→サタデーソング→ナントカナルサ
・どうしても映像ではお手振りタイム気持ち切れかけるけど、T.W.L.そのタイミングで「配信の人!配信の人大丈夫か!」と呼びかけてくれた村上くん、ありがとう…!おかげで気持ち戻れました
MC挨拶
SLOW
・カップリングの新曲をここに入れてくることがなんだか感慨深い
・スローに歩んでいきましょうってメッセージ
EN 純情恋花火(浴衣・打ち上げ花火)
・このためだけに浴衣ですと
・ガチの打ち上げ花火って初めて?よかった
・花火が打ち上がると振り返って見上げるメンバー、その画が平和
・安田さん、どうか嬉し涙が多い人生でありますように
・18祭のダブルアンコの件があってしっかりエイトコールするエイターたち
・関係ないけど配信一巡してTL見たらオタクたちの興奮に混じってしれっと新曲発表(『アンスロポス』)されてて笑った、そういうとこやぞ
感想文的な何か
セトリ全体的に良かったけど、特に「MCヨコヒナ&大山田タイム→BOY’23→MCたこやき(天才的シームレス曲振り)→ハライッパイ→勝手に仕上がれ」の流れが大好きすぎてめちゃくちゃ繰り返し観ました。
こんなに楽しんだ、そして入り込んだ配信は久しぶり。ずっとリピートしてるしBGMにもしてる。見逃し配信が終わるのがつらい。きっと円盤化してくれるって思いたいけど、あんなに堂々とトリキを言っちゃうってことは円盤化しない前提なんじゃないかって戦々恐々。
あきないテレビもすっごい面白かったし、技術語るパート聞き応えあったのにライブの方の配信に夢中になって(&安田さんバースデーコンテンツも充実していて)満足に見返せなかったから全部まとめて円盤ください本気でお願いします。
メンバーの、特に演奏が良かった。この夏また関ジャニ∞のバンドはレベルを上げたんじゃない?機材の関係か、音が鮮明に聞こえたのが一因かもしれないけどそう思った。大倉くんのドラムプレイも、丸ちゃんのベースさばきも、村上くんの煽り&踊りつつのキーボードも、安田さんのレベル高いギターも、そして横山さんのトランペットとギター。単独のプレイングも自信みなぎってたけど、何よりやっぱりチームワークがいいんだよな。フェスなのにようしゃべるのもそうだし、楽器で合わせにいく息の合い方も、ステージで長い時間を過ごしてきた人たちのもの。
その中でも横山さん、凄いと思った。手つきも目線も姿勢も初披露の頃と全然違う。当初「歌いながら弾く」ことに苦労しているように見えていたけど、今は「弾きながら歌う」ことに苦闘しているように見える(あきないテレビでも本人語っていた)。でもそれってステップ何段ものぼっているよ。いつのまに。本当凄すぎる。
この、経験ゼロから猛練習して人前で見せられるようになるまでの習得速度の早さが、往年のジャニーズJr.黄金期を生き抜いてきた人なんだなって思う。
『生きてる僕ら』の弾き出し、そして『Baby Baby』の印象的なギター&歌アタマパート、それらを担ってるのが横山さんだということ。本当に本当に価値あることだ。わたしたちはこの価値を分かる。初めてギターを弾く姿を見せてくれた”あの”コニファーから”この”コニファーまでの道のりを想う。
横山さんがギタリスト挑戦を決意してくれたことによって、関ジャニ∞の未来は拡がったと思う。選択肢が増えた。寿命が延びた。もっと強くなって、もっと自由になった。
5人で奏でる今の関ジャニ∞の音が好きだ。遅れてやってきたヒーロー、横山裕に「ありがとう」の気持ちを抱いているのはきっとわたしだけじゃないはず。
『ぼちぼち大切な夜』があって、富士山アー写があって、『My Story』と歩んだ47ツアーがあって、5人だけの静かなRe:Liveがあって…。そしてここに、2年越しに大観衆を連れて帰ってきたことの価値を分かり合える、それがエイトとエイターが同じ時間を生きてきた証拠だと思う。
充実した今回のライブを観て、20周年、そしてその先が今まで以上に楽しみになった。「このタイミングでもう『20FES』?」と疑問に思っていたけれど、添えられた「前夜祭」こそがまさに名は体を表すお祭り感だったと終わってみて分かった。
配信期間の約4日間、実に楽しい時間だった。2023年の9月を楽しい思い出にしてくれた関ジャニ∞に改めて感謝して、来年以降を喜んで捧げたい。
きっとその時には、全てがもっと良くなっているさ。Bad day's no more !
Road to Re:LIVE ドキュメンタリー 「ぼちぼち大切な Do:LIVE -8BEAT SECRET LIVE-」 2019 年 9月、富士山を背に 5人体制最初のアーティスト写真を撮影した関ジャニ∞。 2021 年 9月某日に富士山の麓に設営されたステージに自らの運転で向かう 5 人の姿と、 計 7曲に及ぶ無観客シークレットライブの模様を収録した、ドキュメンタリー&ライブ作品 |