カントリー・ガールズ4周年おめでとうございます!やなふな加入3周年も! めでたい!
間もなく始まる今日のForteには行けません。行ってもきっとまともなお客として使い物にはならないでしょう。あはは。心だけZepp Tokyoに飛ばしておきます。
何が語られるのか。もしかしたら更なるお知らせはあるのか。それが良いお知らせか、良くないお知らせか。遠い田舎で身を震わせるしかないです。
ファンにとっても、メンバーにとっても。きっと、大切な一ページになることでしょう。
ご成功をお祈りいたします。みんなの幸せなひとときでありますように。
カントリー・ガールズの、6人も、5人も、7人も、6人も、5人も。
どの時代も克明に思い出せるし、それぞれの輝きがあるし、どれも好きだから。
いつも今が一番大好きだから。お別れが辛いですね。
並んでいるだけで可愛い可愛いマカロンを、いつまでも眺めている訳にはいかなくて、箱から取り出すようなかなしみ。
どうして時は経っていくのでしょうね。
カントリーの話をする時、わたしは泣いているか、極度に微笑んでいるかのどっちかです。いや、怒ってる時も多いか。
普段から思っているけれどいざ発信することの少ない、好きなカントリーの話をいっぱいしようと決めました。
娘がお嫁に行く前に、幼い頃の姿を語り聞かせるような。ちがうかな。ラブレターですかね。こんなところが好きだよって、心の中でいつも愛を育てています。
そうですね。たとえば。
最近でいうと『ハロー!ヒストリー』はお見事にカントリーらしいカントリーだったんじゃないでしょうか。
ハロプロ・オールスターズ / ハロー!ヒストリー【2018.08.26 中野サンプラザ】
小さな小さなキラメキが愛おしいのです。おそろいのお人形さん達がにっこりしているのがたまらないのです。
平和ってこういうことだなぁと思います。お山の上の方からご高説を垂れなくても、カントリーが並んで道路を横断していたら、きっと戦車は歩みを止める。「可愛いは正義」ってこういうことなのかな。
可愛らしさ。茶目っ気。誇らしい気持ち。特殊な女の子じゃなくたって、平凡な可愛さだって、それがいいんです。
うーん、やっぱり言葉にするのは難しい。大袈裟になりすぎず正確に愛を綴れるよう、これから修行していきます。
やなみんの卒コン、どんなのがいいかなぁ。
個人的な好みだけで言います。
ジュースを早めに卒業して、カントリー専念する期間を1ヶ月でいいから設けてほしい。
ひなフェス梁川奈々美プレミアムだってそりゃいいけれど、そりゃすごいことだけれど、ジュースとカントリーの両方が混在するコンサートで同時に終えるのは、わたしは、いやだなぁ。何色のペンライトで送り出すというの?
「うちの子」感情って厄介ですね。わたしなんぞがやなみんの何を分かった気になって、何を縛れるというのでしょう。そう自省するけれど、でも、グループによって使い分けている顔を見るのはやっぱり苦手です。
ハロコンで、カントリーが歌披露した後に、こぶしやつばきが歌っている時間、すなわち、娘。とアンジュとジュースがステージに居ない時間。ふと、もりとちと、むすぶと、やなみんのことを想ってしまう時があります。
「今、3人はがんばって早着替えしているんだなぁ、迷惑をかけないように、急いで、次のグループの顔になっているんだなぁ」と。
馬鹿みたいですか。どうしても、うちの子を不憫だと思ってしまう、わたしはいきすぎたファンでしょうか。ですよね。
哀れみが、好きの感情に、まったく影響してないと言い切れないのが、嫌でたまらない。あんなことがなくたって、今もカントリーを好き好き大好きなはずなのに、あんなことがあったカントリーという事実は消えないから。もしも…順風満帆だったカントリーというものがあったなら…本当はそのカントリーをこそ愛したかったな。かわいそうなカントリーだから愛しているんですね、という風に見られるのはすごく嫌いです。
心の整理がつくまで新しいジュースを観に行くのをやめようと思ってきたけど、そのうちに色んなことがあって、今こうなってしまって、そしてやっぱり今でも観たくない。行かなきゃ、とも、行けなくってごめんね、とも思うんだけど。
だーっと済ませるうちに、今週はカントリー最後の日、はい、来週はジュース最後の日、みたいな情緒の欠片もないスケジュールになったら、目も当てられない。
あぁでも、大きい会場で、大きいステージで歌わせてあげたいなぁ。
そうなるとやっぱり、やっぱり…カントリー単独は、無いのかなぁ。
おもちゃ箱みたいなクローズドな空間で、カントリーのことを好きな人たちだけがぎゅっと集まって、秘密結社ごっこするみたいに楽しんで、バイバイするのもまた素敵だけれど。
なんにせよ、やなみんが立ちたいステージが叶えられるといいなぁと思います。望んだ場所から、望んだ場所へ飛び立っていく。そんな夢を見たいなぁ。