雨の降らない星では愛せないだろう?

ハロー!プロジェクト、関ジャニ∞、フィギュアスケート、その他つれづれ

夢の国の5人

スポンサーリンク

単刀直入に言って、愛おしい。

やっぱりこの5人だなあと。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 小 関 舞 (@mai_ozeki.official)

www.instagram.com

 

ねぇ舞ちゃん。すっっっっっごくうれしい。

 

「5人」という言葉はわたしを幸せにします。

わたしにとって「5人」といえば当たり前にこの5人だし、舞ちゃんにとっても「5人」が同じ人たちを意味していることがうれしい。

 

ハートにしばらく気が付かなくて、どれが誰だろうなんて考えたりしていましたが。

情報が増えてからはもう捗る捗る。いいですね。すっごくいい。

 

黄色の人は、お写真撮る前にもう台紙から剝がしちゃったんですね。服装が垣間見えるのも、供給ありがたいです。

青のネイル、左右違う色の美しいネイル、シックで行き届いているネイル、そして紫の人と黄色の人は素爪あるいはナチュラル。らしさがうれしい。

 

たった1枚の写真。これだけのことでしあわせです。

 

舞ちゃんの過去投稿もさかのぼってphoto byを確認して、ちぃもブログとインスタ更新してくれて、もうたっぷり大満足です。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 森戸知沙希 (@chisaki__morito.official)

www.instagram.com

 

"みんな元気してた"?

夢の国、楽しかったんだね!よかった!!!!!

こんな壮行会も良いよね。仲良しはなによりの朗報です。

 

 

今にして思う

カントリー・ガールズは、あれ以上メンバーが追加されたり、最後の一人になるまで卒業の時期が違ったりしていなくて本当に良かったと思うのです。

5人が4人になった時点でもう充分。幕引きは4人で。

様々な局面があったけれど、彼女たちは選べる範囲でベターな選択をし続けた。賢くて美しいグループでした。

 

どの「5人」じゃなくて、「5人」は「5人」。

最後のかたちである「4人」でもなく、集まるのは「5人」。

ラストステージにいなくともやなみんは彼女たちの中にいた。

ももち先輩から魂を引き継いだ、あなたたちが、カントリー・ガールズでした。

 

6月ってなんだかセンチメンタルになるというか、ついつい思考が引っ張られちゃいます。

温度感とかお天気のせい。少し肌寒い曇り空の日や、遅い夕暮れに2017年6月30日を思い出す。

桃から桃子が飛び出して、かわいらしいピンクのワンピースで会場を魅了した。アイドル力たっぷり、魔法みたいな時間でした。

空が移り変わり、頬に風を感じ、ステージの奥にゆりかもめが行き、ビルの明かりが灯る。いつもと違って客席は明るくて、現実と非現実の狭間のようで。

あの日あの時にしか作れなかった奇跡的な空間はまさに伝説にふさわしい。

桃子があの日心から愛でて、一緒にパフォーマンスを作り上げ、私たちに託していった「5人」はその時意味を持ったのですよね。

 

 

見出しになるように

ちぃのインタビューを読みました。

 

お写真かわいすぎ!!…ってことは、置いといて。

 

やっぱり、2022年の今語られているものを読んでも、あの采配は美談にはならない。わたしには、今も生々しく深い傷です。

過去に戻ってなんとか無しにできるなら、どんなことをやってでも止める。

 

だけどそこからの日々は、ちいが自らの努力で美談になるまで努力し倒した結果だから、否定したくありません。

新しい場所で仲間に信頼され、ファンに愛されたこと素晴らしいと思っています。

でもわたしはそのことそのものよりも、別の場所で同じように頑張っている人たちがいることを心の支えにしていたという事実が何よりもうれしい。

やっぱりわたしは、カントリー・ガールズというグループが好きなんだと思います。

かつても今も。

 

 

2022年に拓く未来

「5人」を語る上で必須なのはもちろん桃子だけど、その前にいた2人もやっぱりグループの歴史に欠かせないし、あの時はすっごい好きだったし。

近況を見られる人、みんな変わらずかわいいからすごい。

梨沙ちゃんなんて最強美貌の一般人という独自ポジションを築いちゃって。それもなんだか、おもろ最高なカントリーらしい。彼女らしい。

 

それにしても、まなかとちぃが続けてハローを卒業することになったのはなんだか不思議。

いやメジャーデビュー同期だし、不思議に思うこともないか。そういう時期なんですね。

それぞれ2つ目のグループでは見事にメタモルフォーゼしました。

愛ごめの時を思うと…やっぱり不思議だなぁ。ついこないだみたいな気がするのに。

素敵な原石だったよね。あの頃の「磨かれる人」から、自ら「磨く人」になったって感じがする。大人になるってこういうことなんだろうな。

 

語れない色々なことがある中で、無遠慮な査定の目にも晒されて、本当によく頑張ってきたなと思います。

2人の門出に拍手を送りたい。

 

でも今更、卒業公演のグッズで「兼任時代の色」とか「かつてのメンバーカラー」とか、そういうのはいい(笑)

いかにも「それがエモいでしょ!」って感じで売り出されてもさ。

「黒歴史なんかじゃないんですよ!」みたいなアピールがさ。

うーん、Not for me。

事務所~アンタがやること?????って思っちゃいます。

 

はは。ひねくれてます、相変わらず。

2人のいるハローを見ていく限りこんな想いからは離れられないんだとしんどく感じてきていたので、ある種救いなのかな。時間がもたらした変化はやさしいですね。

これでわたしまた一歩成仏に近づいてるんだな。

 

そうか。アイドルって魔法みたいに時を止めてしまう人たちなんだな。

動き出すんですね。ようやく、未来に向かって。

 

 

どうか。

限られた時間を、特別な1日を、夢の国で過ごした彼女たちが戻っていく日常もまた幸せでありますように。

カントリー・ガールズたちに幸あれ。

いつも、いつでも、いつまでも願っています。