※注意※
Not for meな話が含まれますので、“人により程度は異なりますが、その持論により感想への異論が生じます。”
レポじゃなく感想文。何が起こったかじゃなく何を感じたか。
錦戸亮 ライブツアー2019 "NOMAD" Zepp Osaka Bayside 11月20日の公演に行きました。
FCの最速先行で大阪4公演応募しましたが、1公演だけようやくとれて嬉しかったです。番号もわりと早めだった。
良い意味で、というか、良いのか悪いのかは分からないし、意味付けをするつもりはないんだけど(前置きがしつこい)、あんまりエイトを離れてる感じがしなかった。
エイトの亮ちゃんとしてまだ見ることもできちゃうくらい、変化はもちろん断絶もなかった。
当然、長期間の雲隠れがあった訳じゃないし、そんな急激に変化したり、あまつさえキャラ変みたいなこと意図的にしないのは分かってたけど。
「ソロでやってる=ジャニーズの仕事をしていない」くらいな感じで。
自分のファンが来ている→自分にはファンがいる→自分のファンはこれまでの自分を知っている、って、ごく自然に認識してる感じなのかな。
亮ちゃんの自然体がそれだから、客も自分の属性を改める必要性を感じない、みたいな空気だった。
たぶん、今までだって亮ちゃんは「自分」で仕事をしてきたから。
関ジャニ∞の錦戸、NEWSの錦戸、ジャニーズの錦戸、プライベートの錦戸、を区別することなく「自分」で居た人だと思う。だからこそ、今も「自分」なのかな。たぶん。なんとなくそんなことを思った。しらんけど!
登場~ビジュアルについて
オープニングSE?1曲目扱い?としてショパンの『ノクターン第2番』が使われており謎すぎる。照明が会場のあちこちに揺らめくんだけど、いつどこに亮ちゃんが出てくるのか観客がソワソワして妙な雰囲気になった。集団パニックみたいだった。キャアキャアの嬌声に囲まれて、こんな夜想曲はじめて。
久しぶり…と言うほどでもないけど、画面で見慣れた亮ちゃんが目の前に居るのは変な感じだった。整理番号800番台だったので最前ブロックに位置取ったけど、近いと尚更「35歳男性」の質感を感じた。ちょっと着古した感じのチェックのシャツがすごい良かった。
俯いて歌う時の肩から首、そして後頭部へのラインを何度も目でなぞった。めっちゃ亮ちゃん。唇の端を歪めて音をとるとこ、がなるとこ、首を左右に振ってリズムをとるとこ、壁にうつる影のシルエット、全部亮ちゃん。
長い前髪が顔の半分くらいまでかかっていて、それはそれは美しかったけれど、お顔が見えないのはもどかしかった。
ピックを咥えた時の「完成」感ヤバかった。あれは彫刻。「ピックを咥えるニシキドリョウ」ってルーブル美術館に展示されてほしい。
演出について
見せ方にはこだわってるようで、照明が綺麗だった。
背景として「NOMAD」ロゴ(ライオンさんがかっこいい)がずっと掲げられていたままだった。モニター映像は無し。
レーザービームの出る場所がたくさんあって凄かった。見たことのない、なんかビームとビームの間を平たい板みたいに光らせてる照明に雲みたいな模様が映るやつ(説明が下手)が印象的だった。スモークも使ってまぁ豪華。
練ってることが伝わってくるその一方で、ライブとしてはまだ未熟な印象を受けた。
場位置の変更が無いこと(ずっと0位置から動かない)。C&Rなど参加型の部分が無いこと(これはまぁスタイルによるでしょうけど)。
公式でサイリウム販売していたし私も持ってたけど…うーん、必要だったかなぁ??まずは手拍子や拍手が大いに沸く方が盛り上がるし良いのではと思った。
もちろん1st tourであり客がまだ育ってないので、欠点というほどではない。ただ、ステージ側から客を育てようとしている感じもなかったので、この程度の盛り上がりで良しとしてるのかなぁとちょっと思った。
現時点では、ステージングに成長の余地有り、観客を楽しませようと能動的に客を盛り上げるタイプの演者ではない、という評価。嫌味ではなく、亮ちゃんも客も、今後もっと育っていくといいんじゃないかなぁと期待を込めて。
あ、でもMCの中で「アメリカの物真似番組みたいに…アメリカの物真似番組?(たぶんこれはオーディション番組みたいなことを言いたかったのではと思う)ギターソロとかで拍手!みたいなの無いよね、次の曲1小節目歌ったら\Fu~~!!!/ってすごい歓声上げて」というくだりがあり、その言う通りに次の曲(あんまそんな雰囲気の曲じゃないって言ってた)は盛り上がった。MCの遊びの続きみたいな雰囲気ではあったけど。そして「悪ノリがすぎるぞ笑」と口に指をあててシーと鎮められた。
歌唱について
大体2017年くらいに亮ちゃんまた歌上手くなったなぁという私見があるんだけど、今にして思えばソロっぽい歌い方だったのかな。テクニックを意識して発声してるような印象。その技巧を散りばめた歌唱を堪能できて良かった。
2018年頃はがなりがとても多くなってこのまま歌い続けていって大丈夫?喉消費しすぎてない?って思ってたんだけど、今回『code』最後の「イェッエェ~」連発のところでその懸念を思い出した。
喉を削って歌に感情込めてる感。でもそれが聴き応えだからな、心配だけど仕方ないのかな。声量については当然調整されてるし気にならなかった。
新曲について(アルバム発売前の感想そのまま)
ほとんどは未解禁の新曲なので知らない曲ばかり。タイトルを言って曲紹介しないので、曲中にいい曲だなって思っても記憶にはほとんど定着してない。
新曲の中では、いわゆる『物販で流れてた曲』がカントリーっていうんでしょうか、ウエスタンな曲調で楽しい。こういう曲が入ってるアルバム好きな傾向あるから楽しみ。
良い歌詞っぽい…!って思うことがあっても流石にほとんど聞き取れない。
途中のMCで「モニターに歌詞出してほしい?」って問いかけがあって、挙手は半々くらいだったかな?亮ちゃんは「でもそんな大きいモニターちゃうし歌詞だけ出てても変やろ?まぁええやん!」って感じで結果却下されたけど、折角の詞が伝わらないのも勿体ないなと思う。
『友達の結婚式でやった曲』はその中でも比較的歌詞が聞き取れたけど、好きなとこ列挙の最後に「美人なところ」が来てなんか笑えた。
働く人に贈る歌みたいな曲の前に「サラリーマンの人?」という問いかけがあり、大多数の社会人女性が(働いてるけどサラリー“マン”か…?)と悩んだ感じで挙手が遅れる。その様子を見てとったのか「サラリーマン?マンだけじゃないか、まぁええや、働く人に」みたいな感じで始まってた。
最後の『ノマド』やる前に「転職考えてる人?」という問いかけがあり(すごい問いかけだらけだな)、「新しいことを始めようとしてる人に、…僕にも、捧げます」と言って歌い始めた。
上着を脱いで真っ白のTシャツ1枚で、明るく真っ白な眩しい光の中で歌う錦戸さんは、神々しいとか輝いているというより、まっさらな潔い人に見えた。私たちと同じ時間を刻んで、等身大の悩みを抱えている身近なお兄さんという感じ。
綺麗だった。
既存曲について
『スケアクロウ』
今の手持ちの曲群とすごい馴染んでた。改めて錦戸印な曲だなぁって思った。元々好きな曲だけど初めて生で聴けて嬉しかった。
『Traffic』
かっこいいアコギの音に観客が沸いた。わたしも浮き立った。でも歌に入り損ねて、笑いながら固まってた。そして自ら「これはあかん!止めよ!」ってやり直し。「♪ダラダラ!うん!よし!!」って練習してから再チャレンジ。可愛いけど、アカンやろ、って正直思った。
早口の歌詞も全部一人で歌いきるのすごい。すごいけど意外と聴き応えがなくて、あれっと思う。艶が感じられないというか。お目当ての曲だったので拍子抜け。
何処もそうだけど特に「I'll just keep driving on moving forward yeah」「I'll just keep driving on my way」はハモがある方が絶対良い。オクターブハモリ大好きだから…。1回目下、2回目上で歌ってたけど、上へ飛ぶのが唐突に感じたかな…。
『Tokyoholic』
ライブハウスでこの曲にノレるなんて、念願のシチュエーションだったはずなのに。意外とこれも、期待してたほどには響いてこなくて残念だった。本家とは違う良さを見つける前に、足りないものが耳についてしまう。関ジャニ∞が歌うTokyoholicを愛してしまったがゆえに、だな…。これは受け手の私の問題だけれど…。
・トランペットの音色が無い。あ、無いって思った。当然なんだけどね。脳はそのメロディーを待ってたんだと思う。
・「Tokyo!」が当然のように観客に委ねられている感じ。サポメンの方々が「Tokyo!」パートを言ってたけど、肝心の亮ちゃんが煽ってくる感じはなし。求められて入りたかった。
・丸ちゃんパートである「もうアカンわ~」前の台詞。「もっと盛り上がれますか?」\いぇ~い!/的な文面だったんだけど、本来の歌詞でやらないんだ、と思った。ライブで丸ちゃんがアレンジしてやっているのと似たような使い方するのがちょっと残念。錦戸亮としては初ツアー初披露、だと思うんだけどな。
・よりによってこの曲でバンドメンバー紹介やるんだ、と。かつての仲間と歌った曲で新しい仲間の名前を呼ぶ。ちょっとせつない。
…等々、割り切れない気持ちがむくむくしてる中、思ってたよりノリきれなかった。
良くない比べ方かもしれないけど、私は関ジャニ∞のライブの方が熱く音楽に乗れるんだなということが分かった。同じ曲だからこそ余計に思った。
これは優劣の話ではなく好みの話。
誰が歌ったバージョンのカバー曲が好き、みたいな話。
作った人がソロで歌い上げるということで、より深く歌の力を感じられるライブを想像していたかもしれない。けど、実際には「6人足りない」「5人足りない」みたいな感覚が否めなかった。
コーラスワークや多彩な声色が元々の音楽の好みでもあるので、だからこそ関ジャニ∞の音楽に惚れた訳だし、同じ曲を一人で歌うとまぁそりゃそうだよなってとこだけども。
もう少し、何かソロシンガーならではの魅せ方みたいなものが欲しい感じ。ちょっと期待とギャップがあった。
MCについて
基本めっちゃ優しい、めっちゃマメ。
・「ライブハウス初めてって人?気持ち悪くなったら僕は助けられないので横のお兄さんに言ってね、壁の方とか腕組んで見られるよ、しんどい?しゃあないやん自分で前来てんねんから笑」
・\会いたかった!/「(ドリンク飲んで)…俺も」\キャー/「てか誰か知らんし笑」\大好き!/「…俺は別に、うそうそ笑」
・「彼氏いる人?彼氏いないよーって人?彼氏と来てるよーって人?あ、結婚してるん?彼氏ちゃうやんけ、そっかそっか、まぁ元彼氏や」「彼氏いくつ?26!?(28だったかな??)えっ年上やと思った!若っ!」
・ローディーくんの紹介「ギター弾けるん?」「ちょっとだけ…」「そっかそっか、開演前にね、チューニングしてくれてる人です、いくつ?」「30です(これも大体しか覚えてないけど亮ちゃんより年下)」「そうなんや、彼女は?」「結婚してます」「えっ!!!(思わず椅子から立ち上がる)俺なんで立ったんやろ、えっそっか、えっ、なんか俺の方が人として劣ってる感じするな…」謎の落ち込み
・\踊って~!!/\大歓声/「…俺は一人でがむしゃらに踊りたくて大きな組織をやめたわけではないので」
「てかなんやねん、踊って~!はともかく、笑い交じりなんは違うやろ!」
・「アリーナとか行けんのかな」\行けるー!/「大阪城ホールとか」\大丈夫ー!/「ここのキャパが2750?くらい?その4倍????埋まるかな?友達連れて来てくれる?」\行くー!/
・ライブハウスは近い、遠い人でも近いって話「ドームだと…ね?一番前でもこんな近ないし」ドームでやってた話普通にすんねんなって思った
・本人確認の身分証明書の話「免許証無い人どうするん?」\学生証~~!!!!/大声でめっちゃ揃ってたのビックリした、客層若い
(ちなみに私の同行者(FC非会員)が本人確認に当たって身分証明書の提示を求められてた、ランダムらしい)
・「整理番号って当日分かるん?3日前?そうなんや、転売してきた人ー??」驚きの問いかけ
今回どんな感じでどんな頻度で本人確認やってるかは把握してなかったみたいだけど「転売厳しく取り締まっていきましょうね」ってすごい重々しく言ってた
・グッズ統計調査
「グッズ買った人?コーチジャケット買った人?少なっ!タンブラー買った人?少なっ!作るんやめよかな!Tシャツ買った人?3枚とも?1枚だけの人?新しいグッズ何が良い?ポスターは作ろうとしたけど宙ぶらりんになった!額装したやつなんぼくらいなら買う?」って統計とりまくりなところ錦戸亮すぎた
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月20日
「コーチジャケットかっこええのに!なんで買わんの?高い?」\高い~!/「でもボディの値段調べてみ?それくらいするから!!」
「ポスターはしゃがんでる写真インスタにあったやろ?ええ感じやからあれで作ろっかって話有ったけどなんか宙ぶらりんになってどっか行った!」「キャンバス地とかに印刷できるやつもあるよね最近、A3(?)とかでさ、額装もちゃんとしてさ、100万くらいするやつ皆買ってくれる?ポスターちゃんとしたやつなんぼくらいなら買う?」\3万!/
客席から真っ先に要望が上がったのが\アクスタ!!/で、あぁ~ってなった。やっぱまだそういう感じなんやなって。 「アクスタ?アクスタって何??アクリルの板?キーホルダーみたいなん?等身大?俺見たことないから説明されても分からんねん」と困惑亮ちゃん。“写真が印刷されてるアクリルの板”という未知の物体を所望する2800人に囲まれてるって状況おもろすぎ。
「Tシャツ…みんな1枚だけなんや?まぁ普通そうよな…良い経済観念や…でも俺レッチリのライブ行った時全部買ったけどな…俺は、買ったけどね…あの、帰りもまだ物販やってると思うよ…俺は、買ったけどな…」→次の曲へ
※Caution!※
ここからは、錦戸亮ライブが「not for me」だった話。
双方向にフレンドリーで愛に満ち溢れている空間。
素晴らしいことのはずなんだけど、私はずっと居心地の悪さを感じてた。
期待と現実
亮ちゃんの曲は好きだけど、亮ちゃんのライブが好きかっていうのはまた別だな…。これは行って初めて分かったことなので、収穫だけど。この空間に自分ちょっと合わないかもしれないって感じる瞬間が割とずっとだった。難しいね。
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月20日
35歳男性の一挙手一投足に「かわいい♡がんばって♡かわいい♡がんばれ♡」の大喝采で、ライブというより発表会みたいだった。それが自分には馴染まなかった。
甘えんぼうと甘やかしの会、みたいな感じ。私の思う35歳男性ソロミュージシャンのライブとしては、ちょっとキツいものがあった…。
(甘えたさんと、甘えてほしがりさんで成り立ってる空間。観客は母性のかたまり。あれ、それどっかで聞いたな…パパママばぶぅ…。)
亮ちゃんは亮ちゃんで、別に猫被ってる訳じゃなく一面の一つだろうけど可愛い部分全開モードで、言葉は良くないけど、ぶりっ子というか…。
もっと圧倒的に魅せてほしい。ひれ伏したい。圧倒的なカリスマ性とか、思わず踊ってしまうくらいの音楽の楽しさとかで溺れさせてほしい。っていう、これも勝手な願望だけど、やっぱりある程度イメージしてた空間とギャップがあって消化不良だった。
私は、愛玩しに行くつもりじゃなかったので…。
これからもこの客層で行くのかと思うとクラクラした。ピンクのハートが飛び交って、ムンムンしてる空間がキツかった。
年齢で区切れるものではないけど、35歳男性を甘やかして「かわいい♡かわいい♡」「がんばれ♡がんばれ♡」って…。内心に留めない慎みのなさに閉口した。
レポで読むりょんぴぴはとても可愛くて、今日喋ったり笑ったりしてるりょんぴぴもとても可愛かったけど、目の前にいる本人に届くように\可愛い~!!/と叫ぶのはちょっと私の中では違うかった
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月20日
いや、亮ちゃん可愛いよ!?客席の声を丁寧に拾って答えてバッサリ切って笑うとことか、観客に時間訊いて「20時?ちょうど?20時5分?あと4曲しか無いのにあと25分もある!」って段取り全部言うとことか、歌に入れなくて演奏止めて練習してやり直したとことか、アメリカみたいな歓声求めるとことか!
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月20日
可愛いねんけど、めちゃくちゃ可愛いと私だって思ってるけど、可愛い可愛いで甘々な空間が私の肌に馴染まなかったというそれだけの話です
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月20日
「応援する」ってそういうことなのかな。ってずっとモヤモヤしてた。
涙飲んで言葉詰まらせて挫けてる訳でもないのに、曲入り前のデフォの声掛けが「頑張れー!」っていうのは、なんか違う気がした。相手プロやぞ。ステージの上の人やぞ。演者なめんな。
積極的に声をかける…といえば聞こえはいいけど、友達感覚の人が多いように思った。あわよくば狙いで、我も我もと声をあげてるのを見て引いちゃった。
ま、亮ちゃんも客がシーンとしてる中で一人喋って間を持たせられるほどのトーク準備をしてる感じでもなかったので、声が飛ぶのは助かる面があるんだろうけども。
かまってちゃんをめっちゃかまうやんって思うと、自分はかまってちゃんになろうと思えなかったし、ライブなのに冷静になっちゃった。
MCで客の声を拾う行為はどのアーティストでも別に珍しいことじゃないけど、どっちかっていうと、応えることで事故的な場面をおさめるくらいのやり方がわたしは好きかなぁ。
楽しみ方は人それぞれで、私がコントロールしたいわけでもない。
ただ、あの客席の感じでこれからもずっといくんだったら、私は馴染まないな、厳しいなって感じた。
だから、彼のライブに行くのは今回が最初で最後だったかもしれない。
ま、ここまで思うのは、お隣のお嬢さん方がキンキン声で呼び掛けまくる超絶かまってちゃんで、今回あたりが良くなかっただけかもしれないけど…。
自担じゃないからかなって結論で寝たんだけど、いややっぱ担当の問題じゃねぇわ、感覚の問題だわ
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月21日
友達感覚で声かけるのはわたしには無理だし、そんな人が隣にいて声かけしてるのを逐一聞く90分はふつうにしんどかった あと耳がいたい
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月21日
なんか他の人がやってると自分は引くみたいなのあるよね、いつでもだけど…
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月21日
あ、そうか、クソリプか(納得)
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月21日
↑クソリプだと考えると、あの呼び掛け合戦を見るに堪えないって思ったのが納得できた話。
亮ちゃんに会えることが何よりの喜びみたいな人たちばかりで、それはつまり錦戸担ということなのかもしれないけど、居心地の悪さがすごかった。
FCに入って、せっかく貴重なチケットをとらせて頂いたにも関わらず、こんな感想で申し訳ない…結論が「他担は居心地悪い」だなんて身も蓋もないな…。
しかし、居心地で言うと、他担も自担もおいて、誰より亮ちゃんが居心地良いならいいと思うんです。
亮ちゃんが甘えん坊でいられるのが楽で、観客はそんな亮ちゃんを見られて嬉しくて。なら、それは需要と供給成り立ってる関係だから素晴らしいと思う。
ちやほやされて駄目になる人でもないと思うし。そんな心配は無い。
ただ私は馴染まなかった。それだけ。
しかし、あれですな。
亮ちゃんは、自分のファンがライブに来てるっていう自覚がすごい。
“自分のファン”という集団が、インディーズCDリリース前に既に存在していることを、奢りでもなく至極自然に受け止めている印象。
わたしの方も「関ジャニ∞にいた人」だから観に行ったのかもしれない。
まっさらじゃなく、これまで積み上げてきたものを何より感じたライブでした。
長々やったけど明日からもこれからも亮ちゃんは好きだし亮ちゃんの音楽もたぶん好きだし!可愛い可愛いは今後も私の中でも育っていくけど今日の感情と矛盾はないつもり!行けてよかったよ!!
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2019年11月20日