前々回の記事では、ファンとしての精神について考えてみました。
そこから1日おいての結論。
まぁ、慣れの問題だよね!!(笑)
結局(笑)
長年親しんできた世界基準で考えてしまうのはどうしても仕方ないことだし、新しい世界に入ろうとする時に驚きや戸惑いは必ずあることなので、
結論:
新規でニワカのうちにその状態を楽しんどけ!っていうことです!
新規ファンの自分から自分に向けてのはなむけの言葉です。
何を観ても聞いても新鮮で「うおぉ~!可愛いカッコいいすごい楽しい何コレ幸せ!!」っていう状態。意外と長くは続かないもんだよね。
どうせあと1年もしたら色々不平不満が出てくるようになるもんです。カップルだって新婚期間冷めたらそんなもんだもんね!
だから今は、過去の歴史も新曲も、例えば古参さんがとっくに語りつくした話も、全て新鮮に味わって養分にして、いつの日か立派な“eighter”になれるように、毎日のヲタクライフを楽しんでればいいのかなって思った!
前回の記事を書きながら!
↑ くっだらない妄想!!新鮮でたのしかった!!
今日は、最新DVDのMCで語られてる昔話からその当時のことを調べて、ここに至るまでのメンバーの関係性の変化や少なからず巻き起こった騒動や、色々なことを調べてたら興味深いし勉強になりすぎてあっという間に3時間くらい経っててあれっ?ってなりました。
やっぱね、そうじゃん。私まだまだニワカだわ!(笑顔)
露出の多いアイドル稼業だから、TV・ラジオ・雑誌・Web・ライブMCなどなどたくさんの記録が残されてる。その15年分くらいをたった1年で学べる?
んな訳ないよねー!!そんなことできたら進研ゼミもビックリだわ!
関ジャニ∞の過去の歴史のこと分かりたいし、分かろうとしなきゃいけないけど、昔から追っかけてる人とエイトとの間には到底入り込めないものがある。
それが、「絆」ですよね。
アイドルとファンの両方が信じている、「エイトとエイターの絆」ですよね。
「私はまだ“eighter”じゃないかもしれない」って気付いた訳ですが、それで当然でした。
型にはまった“eighter”って形はないんですよね、きっと。
誰もが各々違ったタイミングで、それぞれ違う人の違うところを好きになる一方で、同じ人の同じところを好きになったり、同じ時間を共有していったり。
そういう風に過ごしてきた毎日が、いつのまにか自分の“eighter”としての歴史になっていくんだと思います。
気づいたんじゃない? 君もすでにEighter!
昨日の時点では、安田くんの書いたその詞を不安な気持ちで眺めてました。
安田くんがキラキラの笑顔で(推測)“Eighter”として呼びかけてくれてるその集合体に自分はいるのかな?って。
だけど、こんな私も含めて“eighter”として迎え入れてくれてるといいな、という期待を込めて。
この歌のようにあんまり難しいことは考えるのやめようと思いました!
だって歌詞ぶっ飛んでるし!
私の大好きな安田章大くんぶっ飛んでるし!
名乗るとか認めてもらうとかじゃないんですね。きっと”eighter”って。
ニワカなので、無知で失礼な発言を繰り返すかもしれません。
テンションで気持ち悪い妄想を繰り出すかもしれません。「カッコいい」と「可愛い」と「さげすまれたい」しか言えないかもしれません。
だけど今のこの状態を開き直って楽しんで、幸せなヲタクを目指していきたいと思います。
今日は昔のアルバムさかのぼってずーっと聞いてるけど、本当良い音楽作ってきてると思う。関ジャニ∞って。いきなりの上から目線で申し訳ないですが。
好きだなぁ。やっぱり。この気持ちは間違いないです。
これだけ幸せになれるんだもの。
……おや?
気づいたんじゃない? 君もすでに……??
…To be continued !